2018年5月24日 更新

VW「ワーゲンバス」中古価格は? EVや1968年型レストア車も登場

日本では「ワーゲンバス」の愛称で知られるフォルクスワーゲン タイプ2。思わず惹かれてしまうワーゲンバスの魅力やその歴史を紹介するとともに、現在購入可能なタイプ2の中古価格と、新発表されたEVカーや1968年型のレストアされたキャンピングカーを併せて紹介します。

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“ワーゲンバス”の歴史

日本で言う「ワーゲンバス」はフォルクスワーゲンのタイプ2(T2)を指します。
1950年に「トランスポルター タイプ1」(T1)が発表されてから、現在はT6までが登場しており、いまもなお人々に愛されるVWの伝統ある車種です。

タイプ2は1967~1979年に製造されました。

またタイプ2は、映画『リトル・ミス・サンシャイン』に登場するバンとしても有名です。
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© APOLLO
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© APOLLO
日本では「ワーゲンバス」と呼ばれていますが、実際にはこの車種はバスではなく、排気量も2,000cc以下なので、乗用車扱いとして普通免許で運転することができます。

エンジンは1981年にブラジル製1600(T2b)に水冷式が搭載されるまでは空冷式のエンジンを搭載しています。

ワーゲンバスの魅力

1960年後半~70年代にかけて、特にアメリカの西海岸のヒッピーたちに好まれていたワーゲンバス。サイケデリックロックバンド「Grateful Dead」がツアーを周る際のバンとして乗っていたことでも有名です。
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そんなワーゲンバスですが、乗車定員は6~9人と大人数で乗ることができ、もちろん荷物も沢山積むことができます。

VW「ビートル」の愛嬌を引き継いだ外装もそうですが、それ以上に乗る人に合わせて勝手が利く自由さも魅力のひとつといえます。

ワーゲンバスの中古価格は?

フォルクスワーゲンタイプIIの中古車平均価格は359万円です。

年式によってタイプが異なりますが、1番安いもので99万円~高いもので500万円を超えるものもあります。
(※4月28日時点での価格となります。)

「ワーゲンバス」EV 2022年に生産決定

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2017年の東京モーターショーにて、「ワーゲンバス(フォルクスワーゲン・タイプ2)」をEVとして蘇らせた「I.D BUZZ」が日本初公開されましたI.D BUZZは、フォルクスワーゲンの新世代の電動モデル「I.D.ファミリー」のうちの1台となります。

長いホイールベースと短いオーバーハングが特徴で、広い室内スペースを追求。フォルクスワーゲンによると、レベル3の自動運転機能も採用されるそうです。EVパワートレーンは、前後に搭載されるモーターが最大出力374psを発生。0~100km/h加速5秒、最高速160km/h(リミッター作動)の性能を持ちます。

タイプ2をレストアしたキャンピングカー登場

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フォルクスワーゲングループジャパンが、後期のタイプ2/レイトバスを独自に再現し、レストアを施したキャンピングカーが発表されました。

「レイトバス」は東京オートサロン2018、インターペット2018で発表されているほか、今後も国内の自動車イベントに参加予定です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今後もマイナーチェンジを展開するワーゲンバス。中古車情報のチェックももちろんですが、最新情報にも是非注目してみてください。

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