2017年1月26日 更新

ホンダ、北米向け新型「CR-V」は優れた燃費性能がウリ

2016年10月13日、ホンダの米国現地法人「アメリカン・ホンダモーター」は北米向け新型「CR-V」を発表しました。新型CR-VはコンパクトSUVのなかでトップレベルの燃費性能と室内空間をもつ車となっています。この記事では新型CR-Vの特徴をご紹介します。

4,581 views

ホンダ CR-Vとは

CR-Vは20年近く販売されているホンダのコンパクトSUVで、米国内では累計約400万台とベストセラーのシリーズです。アメリカではLX、SE、EX、EX-L、Touringのグレードに分かれていて、23845ドル(LX)~33495ドル(Touring)で販売されています。新型CR-Vはアメリカに加えカナダでも生産されます。
では、新型CR-Vは従来の米国、日本モデルとはどのようなところが違うのでしょうか。
日本における2014年7月モデルは20Gや24Gの2つのグレードがあり、排気量はそれぞれ1997Lと2354Lです。20GはFF、24Gは四輪駆動、新車価格は順に約257万円と285万円でした。日本国内でも日常的に走っている場面を見る、お馴染みの車と言ってよいでしょう。
 (60191)

ハイパワーのDOHC直噴ターボエンジンは燃費も優秀!

「i-VTEC」は、エンジン回転数に応じてバルブの開閉タイミングとリフト量を制御する「VTEC」に、吸気バルブと排気バルブが同時に開いている時間を調節できる「VTC」を加えた仕組みのことです。一方、DOHC直噴ターボエンジンは直噴システムにターボを組み合わせて、エンジンの圧縮比低下を抑え、燃費をよくすることを目的としています。この1.5L DOHC直噴ターボエンジンは最高出力190馬力で、コンパクトSUVのなかで極めてパワフル。190馬力というと、ホンダのオデッセイ アブソルートと同じですね。
従来のCR-Vのエンジンは2.4L直噴のDOHC i-VTECエンジンを採用していました。でした。しかし、新型CR-VではEXグレード以上の車に1.5L DOHC直噴ターボエンジンを搭載しパワフルな走行と高い燃費性能を両立しています。
さらに、アクセルの踏み込みに対して加速度を協調制御する「G-Design Shift」を搭載したことで、加速中に体にかかる重力も快適さを意識。サスペンションも液封コンプライアンスブッシュを採用して、路面の段差によるショックを軽減して不快に感じる振動を減らしてくれます。
 (60192)

スタイリッシュなエクステリアへ進化

新型CR-Vの写真を見ると、左右が上がったボンネットライン、横長のグリル、すっきりとしたフェンダー(タイヤを囲む車体)がスタイリッシュな印象です。LEDポジショニングライトの、左右に広げた羽のようなデザインもおしゃれですね。フロントピラー(フロントガラスの左右にある柱)は従来より細くなり、視界が広くなりました。短いリアオーバーハングがスポーティーさを演出しています。
Press Releases Photos Honda News (60499)

さらに広くなった室内空間で快適ドライブ

長いホイールベースにより、室内はよりゆったりと。後席の空間は5cm以上長くなり、コンパクトSUVのなかで極めて広い室内空間を実現しています。TOURINGグレードの荷室扉にはパワーテールゲートを搭載しており、センサーに足をかざすことによりハンズフリーで開閉できる仕組みです。
 (60194)

高級車に搭載されるレベルの安全機能を搭載!

新型CR-Vは安全性能にもこだわっています。車との衝突を軽減するブレーキ、歩行者事故を回避するステアリングなど様々な機能をもつ「Honda SENSING」を採用。ホンダのアダプティブ・クルーズ・コントロールは車間距離と速度差を計測し、アクセルやブレーキを制御して加減速することにより前走車に追従する機能で、高速道路の運転をサポートしていました。これに、前走車の停止に合わせて停車する「渋滞追従機能」が追加されました。この装備はレジェンドやアコードなどの高級モデルに取り入れられている機能です。
車載ナビは、米国のGarmin(ガーミン)社と共同開発したナビゲーションシステムに加え、スマートフォンを楽しめるApple CarPlayとAndroid Autoにも対応。Apple CarPlay は車のタッチパネルでiPhoneを操作でき、目的地までのルートを調べたり、音楽を聴いたりするなど色々な機能を使えます。Android Autoもマップや音楽など通信機能を活用でき、音声認識で使用することができます。
 (60193)

北米で発表された新型CR-Vは優れた燃費性能、スポーティーなルックス、追従停止機能の追加などが特徴です。日本でいつ発売されるのか注目しましょう。

関連する記事 こんな記事も人気です♪

ホンダ250ccのおすすめバイク4選 中古車情報

ホンダ250ccのおすすめバイク4選 中古車情報

ホンダの250ccクラスおすすめ4タイプを紹介します。初心者からベテランライダーまで、バイクの楽しさを感じられる車種ばかりです。ご自身のスタイルに合ったタイプを探してみてください。
goo自動車&バイク | 1,722 views
20万円以下の【125ccスクーター】中古おすすめ車種!通勤に便利

20万円以下の【125ccスクーター】中古おすすめ車種!通勤に便利

通勤等を楽に行いたいなら、125ccスクーターを買ってみてはいかがでしょうか。 125cc スクーターなら原付よりも速度を出せ、維持費も普通自動二輪より格段に安く済みます。ただ、125ccスクーターを買うにあたってわからないこともたくさんあると思います。そこで今回は免許や維持費、ナンバープレートの色などを解説します。さらに、ホンダ、ヤマハ、スズキの国産3メーカーの中から、本体価格20万円以下で買えるおすすめの中古スクーター4選を紹介します。
goo自動車&バイク | 17,467 views
ホンダN-ONE(エヌワン)の実燃費は? ターボの加速性能や評価まとめ

ホンダN-ONE(エヌワン)の実燃費は? ターボの加速性能や評価まとめ

特徴的なデザインで人気のホンダのN-ONE(エヌワン)を実際にライターが試乗して、グレードごとの走りの違いを比較。気になるN-ONE(エヌワン)ターボの実燃費も調査しました。
goo自動車&バイク | 31,074 views
ホンダの自動ブレーキ搭載車3選 ホンダセンシングの安全度評価は?

ホンダの自動ブレーキ搭載車3選 ホンダセンシングの安全度評価は?

カーナビゲーションシステムをいち早く導入し、ロボット関連や福祉関連の事業にも参入するなど、自社の技術を世の中に還元することを強く意識しているホンダ。ホンダの自動ブレーキシステムやブレーキアシスト機能について、おすすめのホンダ車種と併せてご紹介します。
goo自動車&バイク | 10,789 views
NSXは何位?ホンダの高級車ランキング[セダン・ミニバン]

NSXは何位?ホンダの高級車ランキング[セダン・ミニバン]

ホンダの高級車をセダンからミニバンまで一挙にご紹介します。ホンダが誇る超高級車の新型NSXは何位?
goo自動車&バイク | 11,905 views

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう

Car-iの最新情報をお届けします

Twitterでgoo自動車&バイクをフォローしよう!

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

goo自動車&バイク goo自動車&バイク