2016年3月9日 更新

クリーンディーゼル車に補助金が出るって本当?

エコカー減税はご存知の方も多いと思いますが、クリーンディーゼル車を購入すると、「クリーンエネルギー車補助金」という別の制度を利用することができます。ここではクリーンディーゼル車と補助金について解説します。

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クリーンディーゼル補助金とは

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ハイブリッドカーや電気自動車などのエコカーには、「エコカー減税」が適用されるのはご存知ですよね。

エコカー減税とは、エコカーの取得・保有することで、「自動車重量税」や「自動車取得税」などが減税される制度ですが、クリーンディーゼル車の場合には、これらのエコカー減税に加えて、別途「クリーンエネルギー車補助金」という制度も利用できるです。

つまりクリーンディーゼルを購入すると、エコカー減税分とクリーンエネルギー車補助金の両方の適用が受けられ、その分購入費用が安くなるということになります。

クリーンディーゼル補助金の基準

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クリーンディーゼル補助金の対象になるのは、「ポスト新長期規制(平成22年排出ガス規制)」をクリアしたクリーンディーゼル乗用車です。

補助金の対象になるためには、上記に加えて、「一般社団法人次世代自動車振興センター」での事前の審査を経て、承認される必要があります。

基準をクリアする必要があるポスト新長期規制とは

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クリーンディーゼル補助金支出の基準になる、「ポスト新長期規制」とは、平成22年排出ガス規制のこと。平成17年排出ガス基準・「新長期規制」に対して、「ポスト新長期規制」と呼ばれています。

「ポスト新長期規制」は、環境先進国である欧米の規制レベルとほぼ同等であり、世界でも最高水準といえる厳しい基準です。
例えば乗用車であれば、ディーゼル車であってもガソリン車の規制値とほぼ同じ程度の基準が要求されます。

クリーンディーゼル車のメリット

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実際にクリーンディーゼル車に乗る場合、どのようなメリットがあるのでしょうか。

クリーンディーゼル車では、走行中の二酸化炭素排出量が少なくなります。また、従来のディーゼル車に比べて、窒素酸化物(NOx)や粒子状物質(PM)も減らすことができます。

ガソリン車に比べて燃費が良いこともメリットです。

クリーンディーゼル車のデメリット

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では、クリーンディーゼル車のデメリットにはどんなものがあるのでしょうか。

まずは、ディーゼルエンジンに重量があり、車体が重くなることです。それに騒音や振動の問題も絡んできます。

また、購入する上でネックになるのがガソリン車より価格が高いこと。そこで国はもっとクリーンディーゼル車を使ってもうらおうと、「クリーンディーゼル補助金」という制度を打ち出したのです。
クリーンディーゼル車には、環境にやさしいことや燃費などさまざまなメリットがありますが、価格が高いことが購入のハードルになることがあります。そのために国は「クリーンディーゼル補助金」という制度を打ち出しました。その基準は厳しく、補助金よりディーラーの値引きの方が大きいというケースもあるようです。
実際にクリーンディーゼル車の購入を検討する場合には、対象車種や価格等をディーラーに問い合わせてみてくださいね。

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