2018年3月5日 更新

あなたはどれにする?失敗しないドライブレコーダーの選び方

ドライブレコーダーをつけるべきかお悩みの方必見!ドライブレコーダーの選び方を伝授します。ドライブレコーダーを選ぶ上でのメリット、デメリット等の注意点まで触れてみました。

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ドライブレコーダーの持つメリットはこんなに!

一昔前まで、ドライブレコーダーというと、画質が粗く数十メートル先のナンバーがぼやけてしまう、やたらと大きくて運転に差し支えると言った弱点がありました。しかし近年は映像・録画技術の向上に伴い画質、サイズともに高性能かつコンパクトに。現在では握りこぶし以下のサイズで、何役もこなしてしまう優れものも存在しています。
技術的な成長に加え、動画サイトなどに自身のドライブを上げるための録画手段や、交通事故における自衛策としても需要が高まっています。それを受けて、市場価格も比較的手の届く範囲に落ち着いています。

必要性が広く取り沙汰されているドライブレコーダー。今回はそんなドライブレコーダーを付けるメリット・デメリットと、実際にドライブレコーダーを選ぶ際の注意点をお伝えしていきます。
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まずはメリットからです。

やはり一番は、事故の際に客観的な証拠として画像や動画を提出することが出来る、ということでしょう。思いがけない形で交通事故に巻き込まれてしまう可能性は誰にでもあります。これは自分がどんなに気をつけていても避けられないことです。

そんな時に自分側にいかに非がないか、ということを主張するためには映像という客観的な証拠が必要になります。事故が起きた際に目撃者がいる保証はありませんし、もし周りに人がいたとしても詳細まで記憶している可能性はかなり低いですから。事故の当事者間で両者の主張が食い違えば(例えばどちらが信号を無視した、など)、泥沼に陥ってしまうことも少なくありません。こういう時に、ドラレコの証拠画像や動画があるととても心強いです。
また当たり屋対策としても有効です。怪我をしない程度の速度で走っている車目がけて飛び込み賠償金を得るという悪質な行為ですが、これも客観的な証拠がなければその人が故意に飛び込んだのかはわかりません。しかしドライブレコーダーさえつけていれば、明らかに飛び込んできた瞬間を捉えることができます。
また全方向型のドライブレコーダーなら、前からの脅威だけでなく側面、後方からの脅威にも対応することができます。自動車の横っ腹を当て逃げされた時や、後方からの煽り運転にとても効果的です。駐車監視機能付きのものを選べば夜間のいたずら対策にも使えます。
事故の際の証拠以外にも、その日のドライブの記録にも使えます。帰ってから自分一人で眺めるのもよし、仲間内で見直して盛り上がるもよし、動画サイトにアップして皆からの意見を得るのもよし、と幅広い使い方が期待できます。
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デメリットは費用と”客観性”!?

デメリットにも触れておきましょう。まず当然のことながら、購入費用がかかってしまうことです。とは言うものの数千円から用意出来る物なので、安心料としての先行投資としてはそこまで気にすることないのではないでしょうか。
そしてもう一つのデメリットは、事故の際に客観的な証拠になるということ。「メリットで出てきたじゃないか」と思った人もいるかもしれませんが、もし自分の過失で事故を起こしてしまった場合でも、自分で設置したドライブレコーダーが自分の過失を証明する証拠となってしまうのです。ただもらい事故とは違い自分の過失での事故は防げるものがほとんど。逆に常に監視されていると思い緊張感を持った運転を心がけましょう。

選ぶときの注意点は?

それでは実際にドライブレコーダーを選ぶ時の基準や注意点をお伝えしていきます。
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まず鉄則は自分に必要な装備を考えるということ。先程もお伝えしましたがドライブレコーダーは成長市場で、機能や価格が多様化の一途を辿っています。シンプルにレコーダー機能しか付いていないものから多方位を同時に録画できるもの、GPSと連動してナビシステムやレーダー式の速度探知機の機能がついているものまで正直選ぶのが面倒だと感じるほどです。ここで大切なのは、自分に必要な機能と自分が支払える費用のバランスをとることといえます。
いくら安心料だと言っても、高速道路にそんなに乗らない、そこまでスピードを出さないという方にはレーダー探知機は不必要です。ただ、逆にスピード違反常習者なら、その都度払う罰金と減らされる点数を考えれば十分に有益な投資となりえます。また屋外で平置き駐車している人には盗難・いたずら監視システムは有効でしょうし、マンションなどの立体駐車場に留めている方にはそれほど魅力的には映らないでしょう。
つまり、このあたりは個人の考え方によるところが大きいので、画一的な事は言えません。

しかし大多数の人におすすめしておきたいドライブレコーダーの基準として、「ワイヤレス」かどうか、ということが挙げられます。

最近では車内で充電する人やコードを繋いで音楽を聴く人など、車内でケーブルを使用する機会が増えてきました。例えば運転手と助手席の二人が携帯を充電し、音楽プレイヤーをケーブルで繋げて音楽を流した場合、すでにセンターコンソール周辺には3本のケーブルが存在していることになります。ここに電源供給が有線のドライブレコーダーを設置してしまうと、ケーブルだらけでぐちゃぐちゃになってしまいますよね。

センターコンソールにはシフトノブが設置されていることもありますのでできるだけスッキリさせておきたいところ。「ワイヤレスかどうか」はどんな人にも当てはまる、ドライブレコーダーを選ぶ際にチェックしておきたいポイントです。

まとめ

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実は筆者も以前、もらい事故にあったことがあります。過失割合0を主張すると、自分の保険を使わないことになるので、相手の保険会社との交渉は自分ですることになります。ドライブレコーダーを搭載しており自分の過失がないことを証明するものがあれば良かったのですが、その時は両車つけておらず話が拗れました。「ドライブレコーダーさえ装備していたら・・・」事故にあってから後悔しても遅いです。運転に自信のある方も、ない方も、自衛の策として検討してみてはいかがでしょうか。
(まゆきち)

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