2018年7月15日 更新

125ccのオシャレなスクーター(原付)・バイクまとめ

通勤用途や通学用途にとどまらず、幅広く街乗りを楽しみたいなら125ccスクーターはいかがでしょうか。原付と違って、様々な制限がなくなった125ccスクーターは軽快な走りであなたを楽しませてくれるでしょう。加えて、可愛らしくもおしゃれなデザインの車両も多いため、趣味として楽しむにもうってつけのバイク車種です。燃費が良くて頑丈なのもありがたいですね。今回は趣味にも実用にも使える125ccスクーターを4種類紹介していきます。

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ホンダ クロスカブ

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ホンダ クロスカブ
その使いやすさから国内外で圧倒的な人気を誇るカブは1952年に発売されました。カブをよりスタイリッシュな形にアレンジし、オフロード性能を追加したモデルがクロスカブです。クロスカブは2012年に発売されました。

カブはずば抜けて良い燃費性能、高い耐久性、メンテナンスのしやすさ、そして十分な走行性能から、絶大な人気を誇る車種です。その系譜に連なるクロスカブもまた名車と呼ばれる理由を持っています。一度乗れば、通勤や通学用途だけではもったいない魅力に気づくでしょう。

クロスカブは軽快な走り味を見せてくれます。加速性能に関してはおそらく不満を感じることはないでしょう。素早い加速力で風を切る楽しさを感じさせてくれるはずです。60km台で長時間走るなどといった使い道には不向きかもしれませんか、これは125ccバイクの宿命とも言えるでしょう。クロスカブはどちらかといえば、入り組んだ路地など低速および中速域の使い方が向いているかもしれません。

クロスカブの最大の特徴はその取り回しのしやすさです。軽い車体とちょうどよく設定されたバランスによって、自転車のような感覚で操れます。コーナリング性能も非常に良く、思った通りに動いてくれる軽やかさを見せてくれるでしょう。

燃費はカタログスペックで61.0km/L、実燃費では50km代後半のようです。軽自動車のほぼ2倍の燃費を誇るため、どんな使い方をするにしても経済的な乗り方ができるでしょう。時間が経つほどに燃費の良さのありがたみを感じられそうです。
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ホンダ クロスカブ
カブといえば飲食店の出前や郵便局で使われる車両として有名で、実用的ながらも多少フォルムに野暮ったさがあることは否めません。そんなカブの野暮ったさを払拭したモデルがクロスカブです。カブの愛らしさを残しながらもスマートさを実現させたエクステリアはおしゃれそのものです。カラーリングはイエロー、グリーン、レッドの3種類が用意されており、どの色もビビッドカラーなため気分を明るくしてくれるでしょう。

クロスカブは2012年に初代モデルが発売された後、2018年にモデルチェンジが行われた新型モデルが発表されました。モデルチェンジの際には、マッドガードが追加される、レッグガードが廃止されるなどエクステリアの変更がありましたが、走行性能についてはほとんど変わっていません。マイナーチェンジも行われていないため、見た目などの好みで選びましょう。

ホンダ クロスカブ新車のバイク平均価格は29.5万円、中古バイク平均価格は23.7万円、中古バイク価格は17.0万円~58.0万円です。125ccバイクということを考えれば、この性能でこの値段は非常にお買い得です。

予算を抑えるつもりなら、走行性能は変わらない旧式モデルもオススメです。クロスカブは時代を超えても古びないデザイン性と走行性能を持っているため、多少の古さは気にならない人が多いかと思います。

その点で、大ベストセラー車種であるカブの流れを組む車両であると言えるでしょう。

ホンダ ZOOMERX

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ホンダ ZOOMER X
ホンダのZOOMERはもともと2001年に発売された50ccのバイクでした。ZOOMERの人気を受けて、125ccモデルとして売り出した車両がZOOMERXです。ZOOMERXはZOOMERより大型化したことに伴って車体のデザインを一新しており、かっこいいエクステリアに仕上がりました。シンプルかつ無骨なZOOMERの持ち味を活かしながら、シティライドにぴったりの洗練されたスタイルを実現させています。走行性能だけでなく格好も重視するあなたにぜひ乗っていただきたい一台です。

ZOOMERXの特徴は、加速度の良さです。ZOOMERXは90kmくらいまでは速度を引っ張れることが分かっており、普段の街乗りで使う際も加速でもたつくことはあまりないでしょう。街乗りでよく使う中速域の反応も非常に良く、ZOOMERXのスマートな外観にふさわしい走り方ができるはずです。

取り回しのしやすさ、および旋回性能もZOOMERXは優れています。操作した通りに曲がってくれるため、少々狭いカーブでも難なく曲がることができるでしょう。スクータータイプのため、安定感があることも強みです。多少きついカーブでもふらつくことなく曲がってくれるはずです。

燃費はカタログスペックでは52km/Lです。125ccバイクとしては良い数字ではないでしょうか。十分経済的と言える数値なので、心配せずに使えると思います。
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ホンダ ZOOMER X
ZOOMERといえば露出したフリースペースが特徴的な車でしたが、ZOOMERXは一般的なスクーターと同じく露出はしていません。シンボルが消えたようでなんとなく寂しくはありますが、逆に使い勝手が良くなったのかもしれません。少し足を伸ばしてのツーリングなど、持って行きたい物がある時にはきっと便利でしょう。

ZOOMERXは2013年に発売されました。大きなモデルチェンジはされておらず、インテリアやエクステリアの変更もされていないようです。不満のほとんどない良い車両でしたが、2016年にZOOMERXの生産は終了しました。

ホンダ ZOOMERXの新車バイク平均価格は22.7万円、中古バイク平均価格は20.0万円、中古バイク価格は13.3万円~33.0万円です。ZOOMERシリーズの無骨なかっこよさを125ccバイクに求めたい方には特におすすめです。

もちろん、確かな走行性能を持つため性能面を気にする方にもお勧めです。その他、一風変わった車両に乗りたいといった要求にも応えられるでしょう。ZOOMERXは生産終了した現在でも、独自のスタイルでファンを魅了しています。興味を持っていただけたなら、ぜひ乗ってみてくださいね。

ベスパ 125

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ベスパ プリマベーラ125 ABS 70th アニバーサリー
ベスパはイタリアのオートバイメーカー「ピアッジオ」が1946年から提供しているシリーズです。125ccタイプのベスパは2005年から発売されたLX型などが知られています。ベスパとはイタリア語で「スズメバチ」という意味で、このバイクの鋭くも機敏な動きを表した名前です。その独特の乗り心地は、国産車では味わえない贅沢な感触を与えてくれるでしょう。

長くオートバイを作り続けてきたピアッジオが手がけるだけに、性能面もお墨付きです。

加速の立ち上がりはよく、パワー不足を感じることはないでしょう。コーナリングについても申し分はなく、日本の入り組んだ街並みでも十分走ってくれるはずです。ただ、外国車なので乗り味が国産車と違うところがあり、そこは注意が必要かもしれません。

例えば、車高がやや高めと言う点が気になる点として挙げられる場合があります。背の高い人が多い外国の車だから仕方ないのですが、日本人が乗ると少し辛い場合もあるようです。試乗ができるようなら、実際に乗り心地を確かめた方が良いかもしれません。

また、燃費は実感で30km台後半/Lほどで、どうしても国産車に比べると燃費は見劣りすると思います。125ccバイクに経済的な利点を求めるのであれば、その他の国産バイクの方がライフスタイルにあっている、という方も多いかもしれません。

しかし、ベスパにはここまで述べてきたようなデメリットを超える大きなメリットがあります。
それはエクステリアのかっこよさです。自動車もそうですが、イタリア車の優美な外観を好むバイクファンも多く存在します。確かにモトグッチなどのレーシングバイクでも、イタリア車はとびぬけたかっこよさがあります。ベスパは本国イタリアでも大衆車ですが、同じイタリア車のかっこよさが車体に息づいています。

ベスパのフォルムは近年主流となっている鋭角的なフォルムとは離れたものです。全体的に丸みを帯びており、温かみの感じられるデザインです。しかし、その丸みからレトロあかっこよさが感じられないでしょうか。 柔らかさの中にも先鋭的なデザインが息づくところはさすがイタリア車と言えるかもしれません。また、色合いも渋く、大人っぽい味わいを感じさせてもくれます。

ベスパ 125の新車バイク平均価格は44.4万円、中古バイク平均価格は35.8万円、中古バイク価格 29.8万円~40.0万円です。

イタリア車好き、何よりベスパ好きの方は買って損の無い値段だと思います。あなたの毎日にユーロスタイルのおしゃれさを加えたい時は迷わずベスパを選びましょう。 どこに停めても絵になる一台です。

ランブレッタ 125

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LAMBRETTA ランブレッタ125 LN125
ランブレッタはイタリアのレイランド・イノチェンティ社が販売していたスクーターのシリーズ名です。ランブレッタとは本車両の生産工場があったイタリアの土地名から取られています。残念ながら、イタリア本国でのランブレッタの生産は1971年で終了しました。1972年にはインド政府がランブレッタのブランドネームと工場の権利を買い取り、ランブレッタの生産が続けられます。そして、2018年の4月、ランブレッタがレイランド・イノチェンティ社もプロジェクトに加わる形で復活することになりました。ベスパのライバル車とも呼ばれたランブレッタの復活は日本中のバイクファンに衝撃を与えています。

ランブレッタは2018年4月に復活しましたが、懐古趣味を満たすだけのコレクショングッズではありません。復活にあたって、設計の全てが一から見直されています。そのため走行性能も現代の感覚に合ったものになっており、気持ちの良い加速を売りにした車両です。もたつきを感じることはおそらくないでしょう。レスポンスの良さなども優れた仕上がりを見せ、イタリア車らしい素晴らしい出来栄えです。

とはいえ、発売されてまだ間がないために詳しい乗り心地や燃費などはあまり分からない部分があります。海外の車は外国の方々の体格に合わせて設計されていることが多いため、ランブレッタも日本人にはやや扱いにくい場面もひょっとしたらあるかもしれません。

取り回しのしやすさを確かめるために、ディーラーやなどで実際に触れてみることをオススメします。

もちろん、可能ならば試乗を行って名車と呼ばれた由縁を実感してみてください。
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LAMBRETTA ランブレッタ125 LN125
ランブレッタの最大の魅力は、やはりその外観でしょう。

大胆に裁ち落としたようなボディラインが見ていて気持ちよく、全体に小気味よいリズムを与えています。どちらかといえば角ばった面取りが多いフォルムは、かつてライバル車種と言われたベスパと比べれば対照的ですね。

どこか柔らかい印象を与えるベスパに比べると男性的なイメージが優っていると思います。ベスパと迷うところかもしれませんね。

ランブレッタのエクステリアは細部まで丹念に仕上げられており、デザイン性に古臭さは感じさせません。手に入れた時はまずじっくりと眺め、ランブレッタの美しさを堪能してみてください。

ランブレッタ 125の新車バイク平均価格は22.4万円、中古バイク平均価格は26.8万円です。イタリア車をここまで安い価格で手に入れられるのも、125cc スクーターの特権です。

男っぽいフォルムに一目ぼれしたのなら、買うべきだと思います。どのような使い道でも、ランブレッタはあなたの日常をもっと華やかにしてくれるでしょう。

まとめ

実用面を備えながらもおしゃれな、125ccスクーターを紹介してきました。今回紹介した4車種はどれも素晴らしい車なので、買って損をすることはないと思います。ぜひ手に入れて存分に乗り回してみてください。125ccスクーターは工芸品のような美しさには欠けますが、生活の中で使えば使うほど輝きを増す民芸品のような存在です。

ぜひ乗りこなして、それぞれの車が持つ個性を輝かせてあげてください。

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