2018年9月7日 更新

家族にオススメ!ホンダステップワゴンの中古車価格と特徴

ホンダ「ステップワゴン」は、1996年に発売されて以来現在まで販売され続けているホンダのロングセラーミニバンです。本記事では、「スパーダ」「ModuloX」を含む中古車価格と特徴をご紹介します。

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ステップワゴン、「スパーダ」「ModuloX」はこんなに違う

本記事でご紹介する「ステップワゴン」ですが、大きく分けて3つのモデルがラインナップされています。まずは、それぞれのモデルの特徴や価格をご紹介します。

ステップワゴン

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ステップワゴンは基本のスタンダードモデルです。ミニバンの特徴である大容量、スライドドアなど基本的な装備が備わっています。

ステップワゴン スパーダ

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スパーダはスタンダードな機能に加えて迫力のある押しの強いフロントグリルとシャープなヘッドライトでスポーティな仕上がりとなっています。ステップワゴンの中位モデルです。

スパーダは3ナンバーになっています。これは専用のフロントバンパーを装着することにより全長が4.7メートルを超えるからです。排気量は同じですので、自動車税は変わりません。他モデルにはない迫力のあるフロントやエクステリア、走りが楽しくなる装備が揃っている魅力的な車種になっています。

ステップワゴン ModuloX(モデューロエックス)

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ModuloXはインテリア、専用装備などでより運転する楽しみ、3列目の同乗者の乗り心地にまでこだわって作り込まれたコンプリートモデルになります。ModuloXはステップワゴンだけでなく、フリードにもラインナップされています。
現行モデルは、2015年4月にフルモデルチェンジを行った5代目ステップワゴンが発売され、スパーダもラインナップされました。
そして、2016年10月にステップワゴンのコンプリートモデルとしてModuloX が発売されました。
また、2017年9月にマイナーチェンジされ、安全機能の「Honda SENSING」の標準装備やスパーダのエクステリアなどが変更されています。

ステップワゴンの中古価格と特徴

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まずはステップワゴンの中古価格と特徴についてご紹介します。

4代目ステップワゴンは2009年10月より発売が開始されました。3代目から引き続き、低床、低重心パッケージになっています。
ステップワゴンは5ナンバーでありながら広い居住空間が魅力の車種です。より開放感を高めるためにガラス面積を広く取り、一部のグレードでは1,400mm× 840mmの大きなスカイルーフも設定しているのが特徴です。
さらにドライバーの視野も広く取り、左右に広がるインストゥルメントパネルや前後に立体構造を採用した操作系統など、目視しやすいレイアウトになっています。
魅力的なのは居住空間だけではなく、「3列目床下格納シート」を搭載し、3列目シートが床下に格納できますので、フラットな床になり、デッドスペースなく多くの荷物を積み込むことが可能です。
4代目ステップワゴンのエンジンは「R20A型:2.0L 直4 SOHC i-VTEC」が全ラインナップで統一され、3代目に搭載されていた「K24A型:2.4L 直4 DOHC i-VTEC」は廃止となりました。
また、エンジン、トランスミッション、エアコンなどを協調制御し、燃費向上をサポートする「ECONモード」やメーター中央に燃費状況により色が変化する「ECOリング」が搭載され燃費向上もされています。
FF車は「平成22年度燃費基準+25%」、4WD車は「平成22年度燃費基準+20%」を達成しています。

グレードはノーマルの「G」中位の「L」最上位の「Li」の3グレードが発売されました。2012年4月にはマイナーチェンンジされ「G」と「Li」の2グレードに絞られました。また、新たに「G・Eセレクション」「G・インターナビEセレクション」「G・コンフォートセレクション」が追加されています。
また、走りと燃費を高次元で両立させる次世代革新技術の「EARTH DREAMS TECHNOLOGY」により新型CVT、アイドリングストップシステムを搭載しました。これにより「平成27年度燃費基準+10%」を達成しました。

そして2015年4月に現行モデルの5代目にフルモデルチェンジされました。「VTEC TURBO」エンジンであるL15B型エンジンへと大幅にダウンサイズされ、燃費性能が向上されました。燃費はJC08モードで17.0km/Lで「平成32年度燃費基準」を達成しています。

安全性能も大幅に変わり、安全運転支援システム「Honda SENSING」オプションで設定可能になりました。「Honda SENSING」は「ミリ波レーダー」と「単眼カメラ」により衝突安全や車線逸脱など、未然に危険から守ってくれます。

グレードはエントリーモデルの「B」、スタンダードモデルの「G」、最上位グレード「G・EX」が発売されました。「G」、「G・EX」にはテールゲートに横開き式のサブドアを組み合わせた「わくわくゲート」が配置され荷物の出し入れも簡単に行える便利な機能が搭載されています。
「G・EX」はシートヒーターや16インチアルミホイールなど、インテリア、エクステリア、機能などスペシャルな専用装備がたくさん付いています。
そして2017年9月にマイナーチェンジされました。「B」には非装備だったにも「Honda SENSING」が標準装備され、名称も「B・Honda SENSING」に改名されました。

新車価格は下記の通りです。
・「B Honda SENSING」 2,455,920円~2,715,120円
・「G Honda SENSING 」2,661,120円~2,898,720円
・「G EX Honda SENSING 」2,862,000円~3,078,000円

気になる中古車価格ですが、下位モデルと最上位モデルの中古車価格は下記の通りです。
4代目
・「G」29万円~215万円、平均価格151万円
・「Li」80万円~198万円、平均価格139万円
5代目
・「B Honda SENSING」197万円~209万円、平均価格203万円
・「G EX Honda SENSING 」190万円~238万円、平均価格214万円

4代目モデルのスターンダードグレードの「G」は中古車台数も多くカラーやパッケージなど細かく選択する事ができそうです。最上位グレードの「Li」は台数が少ないですが、元々の新車価格も300万円以上する車種がお値打ちの価格になっています。まだまだ活躍できる年式なのでぜひ検討して観てはいかがでしょうか。
5代目モデルはマイナーチェンジされ発売間もない為か中古車台数も少ないですが、ユーザーも手放さないほど優秀な車種と言えるのではないでしょうか。価格はかなりお買い得な価格になっておりオススメです。

ステップワゴン「スパーダ」の中古価格と特徴

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続いてスパーダをご紹介します。

スパーダは基本的な走行機能などに関してはステップワゴンと相違ありませんが、スパーダの魅力はやはり専用のエクステリアにあります。ステップワゴンはやや丸みを帯びたシンプルなデザインですが、スパーダはより箱型のフォルムと大きく取られているグリル、随所に配置されたシルバーメッキなどワイルドで高級感のある印象に仕上がっています。
2012年4月のマイナーチェンジでは、LEDアクセサリーランプ内蔵のフロントグリルやスパーダ専用カラーも2色追加されています。
またスパーダにはステアリングにパドルシフトが備えられており、最適な走行をサポートしてくれます。
そして2015年4月にフルモデルチェンジがされました。グレードはスタンダードモデルの「SPADA」と上位グレードの「SPADA Cool Spirit」の2グレードがライナップされました。

スパーダはLEDアクセサリーランプ内蔵フロントグリル、バンパー、カラードサイドシルガーニッシュ・テールゲートスポイラー(LEDハイマウント・ストップランプ内蔵)、16インチアルミホイール、サスペンションが専用仕様になっています。

そして上位グレードにはセンターテーブル(インストルメントパネル内蔵型)、調光機能付LEDルームランプ(LEDマップランプ付、1~3列目、パープリッシュホワイト)、ブラック コンビシート(プライムスムース×ソフトウィーブ)、専用インテリアを標準装備しています。
エクステリアだけではなく、インテリアまで高級感のある仕上がりになっています。
そして2017年9月のマイナーチェンジでは、「SPORT HYBRID i-MMD」を採用したハイブリッド車が発売されました。燃費はJC08モード25.0km/Lで「平成32年度燃費基準+50%」を達成しています。ミニバンとしてはかなりの低燃費を実現しています。新たに専用カラーやヘッドライトのLED化が施されフロントのデザインも変更されています。

ガソリン車は「SPADA Honda SENSING」「SPADA Cool Spirit Honda SENSING」の2グレード、ハイブリッド車はスタンダードモデルの「SPADA HYBRID B Honda SENSING」、多彩な快適装備が充実している中位モデルの「SPADA HYBRID G Honda SENSING」、こだわりの全装備で最上位モデルの「SPADA HYBRID G EX Honda SENSING」の3グレードがライナップされています。
新車価格は以下の通りです。
・SPADA Honda SENSING 2,852,280円~3,089,880円
・SPADA Cool Spirit Honda SENSING 3,051,000円~3,245,400円
・SPADA HYBRID B Honda SENSING 3,300,480円
・SPADA HYBRID G Honda SENSING 3,350,160円
・SPADA HYBRID G EX Honda SENSING 3,559,680円

そして、下位モデルと最上位モデルの中古車価格は下記の通りです。
4代目
・「S」35万円~218万円、平均価格115万円
・「Zi」80万円~230万円、平均価格182万円
5代目
・「SPADA Honda SENSING」205万円~260万円、平均価格232万円
・「SPADA Cool Spirit Honda SENSING」235万円(1台)
となっており、ハイブリッドモデルに関しては記事作成時には中古車市場では確認できませんでした。
ステップワゴンと比べても価格差がほとんどないので、スパーダのエクステリアや装備がお好みの方は迷わずこちらがおすすめです。

ステップワゴン「Modulo X」の中古価格と特徴

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最後にご紹介するのは2016年10月にシリーズとして新たに発売されたコンプリートカーの「Modulo X」です。

エクステリア、インテリア、専用装備、価格などステップワゴンの全ラインナップで頂点に立つ最上位モデルとして発売されました。

スパーダを基にしており、全高を15mm低くし、専用のサスペンションや17インチアルミホイールを装備、またグリルやフロントの表情は、アーバンなデザインになっています。9インチプレミアムインターナビなどスパーダとは異なる上級のエクステリア、装備を搭載しています。

2017年9月のマイナーチェンジでは「Modulo X Honda SENSING」に改名しています。
専用のフロントエアロバンパー、専用サスペンションを搭載。インテリアは飾らない上質な素材を配置しています。

2018年10にもプレミアムインターナビを10インチに大画面化などの改良が施され、新車価格が22万~24万円も値下げされました。

新車価格は「Modulo X Honda SENSING」3,419,280円となっています。

中古車価格は
・「Modulo X」239万円~298万円、平均価格280万円
・「Modulo X Honda SENSING」229万円~345万円、平均価格283万円

となっています。どちらも台数が少ないレアな中古車となっています。300万円を切る価格で高級仕様の「Modulo X」を購入できるのでスパーダとのエクステリアと装備を比較検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回は「ステップワゴン」「スパーダ」「ModuloX」の特徴や中古車価格をご紹介しました。同じステップワゴンでもモデルやグレードによって違いがあるのがおわかり頂けたと思います。
中古車価格もお買い得で、現行モデルだけでなく先代の4代目もオススメです。ぜひこの記事を参考に、お好みのステップワゴンを探して見てはいかがでしょうか。

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