2019年3月9日 更新

雪道にも強い車8選【これでスリップも恐くない】

まだ間に合う春スキーにスノボ。ただ、春だとはいえ油断大敵、スキー場近くでは雪道に遭遇することも。 スリップやスタックをしたことがある方も多いのではないでしょうか。 冬シーズン終盤ですが、今回はそんな雪道の走り方からおすすめの車までご紹介していきます。

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雪道での走り方は?

雪道を走行する際に気をつけたいことは、余裕を持った運転をすることです。雪道では、急発進や急ハンドルは禁物で、急停止なども非常に危険です。事故を起こさない為にも、車間距離を広めに取り、速度を控えめで運転し、ハンドル操作やブレーキなどの操作も早め早めのタイミングで行なっていくことが雪道の事故を防ぐ最大の防衛策になります。

最近は、予防安全装備として、自動ブレーキや自動ステアリングなどが搭載されている車種も数多くありますが、雪道ではしっかりとタイヤがグリップ出来ずに正常作動しない恐れもあります。安全第一を鉄則に、運転をしていきましょう。

雪道で起こりうるトラブル

雪道で起こりうるトラブルをいくつかまとめます。

・スリップ
雪道走行ではタイヤがしっかりと道路をグリップせずに、簡単にスリップしてしまいます。凍結路ではなおさらスリップしやすいので、雪道走行時には、必ずスタッドレスタイヤ(冬タイヤ)を装着させるようにしましょう。

・バッテリー上がり
気温が下がることで化学反応が鈍くなってしまい、バッテリー容量が減少し「バッテリー上がり」が発生します。その結果、エンジン始動できなくなるという事態を引き起こします。走行前には、バッテリーの状態は確認しておきましょう。

・側溝に落輪
市街地から外れ、人が歩かない道路や田畑を横切る道路を走行する際には、蓋のない側溝に雪が積もり、車を左に寄せすぎると落輪してしまうことがあります。

選ぶ際のポイント

選ぶ際のポイント

雪道走行に適した車を選ぶ際にチェックすべきポイントが2つあります。1つは「駆動が4WDのもの」、もう1つが「重量が重めのもの」ですが、詳しく説明していきます。

滑りやすい雪道において良好な走行性能を発揮する為にも、4つのタイヤ全てが動力を路面に伝えることの出来る4WD(四輪駆動)であれば、滑りやすい雪道でもそれぞれのタイヤが力を分散させて安定した走行を実現出来ます。

また、重量が重ければ重いほど安定感が高まり路面を滑りにくくなります。ガソリンを満タンにしたり、荷物を積んだりすることで重量が増し、滑りにくくできます。ただ、あまりに重い状態にすると、ブレーキを踏んでから止まるまでの時間が長くなる事もあるので、注意が必要です。

おすすめ車8選

フォレスター

ここからは、雪道に強い車をピックアップしてみました。ウィンタースポーツを楽しむ方や雪道走行がある方は必見です!

スバル フォレスター

 (74903)

エンジン:2.5リッター水平対向4気筒DOHC
駆動方式:フルタイム4WD
最低地上高(mm):220
車両重量 (kg):1,460〜
標準価格:2,581,200円〜(フォレスター X-BREAK )
乗車定員:5名

スバルが自信を持って送り出した4WDシステム「AWD」で雪道でも安心の走破性です。また、「X-MODE」というシステムは、エンジン出力やトランスミッション、ブレーキ等を統合制御する事で、たとえタイヤが空転してしまうような状況であっても、それぞれのタイヤと路面のグリップを最適な状態に保ち、スムースな脱出を可能にする、AWDの性能を最大限引き出すものです。さらに、「ヒルディセントコントロール」を搭載しているので、滑りやすい下り坂であっても一定の速度を保つようにコントロールしてくれます。

ホンダ ヴェゼル

 (74896)

エンジン:1.5 L 直列4気筒
駆動方式:フルタイム4WD
最低地上高(mm):185
車両重量:1370kg〜
標準価格:2,685,000円〜( ハイブリッドX)
乗車定員:5名

ヴェゼルは、これまでHONDAが世に出した様々なジャンルの車の特徴を融合させたSUVになっています。展開しているラインナップの中でも、ハイブリッドXが搭載している「SPORT HYBRID i-DCD」というハイブリッドシステムは、ホンダオリジナルの4WDシステムで、リアルタイムAWDを組み合わせその場に最適な駆動を実現するので、悪路でも難なく走行していくことが可能です。

日産 エクストレイル

 (74897)

エンジン:直列4気筒
駆動方式:フルタイム4WD
最低地上高(mm) 200〜
車両重量 (kg) 1,450〜
標準価格:2,755,000円〜
乗車定員:5名

エクストレイルは、スタイリッシュなボディで知名度の高い日産のミディアムクラスのSUVです。
搭載されている「ALL MODE4×4-i」という4WDシステムは、様々な箇所に設置されているセンサーから送られた情報を基に駆動を制御して、常に安定した走行を実現するようサポートしています。
さらに、「インテリジェント ライドコントロール」は、悪路での車体の上下動を予測して、駆動力とブレーキを電子制御し、荒れた路面でも安定した乗り心地を可能にする世界初搭載のシステムです。

スバル レガシィアウトバック

 (74898)

エンジン:2.5ℓ 新世代BOXERエンジン
駆動方式:フルタイム4WD
最低地上高(mm):200
車両重量 (kg):1,570〜
標準価格:2,934,000円〜
乗車定員:5名

スバルのミドルセダンで最も有名とも言えるレガシィの派生クロスオーバーSUVです。高い走破性を求める方におすすめの1台で、SUVに負けないくらいの力を発揮します。通常のレガシィよりも高く設定された最低地上高と、フォレスターと同様の「X-MODE」を備えているので、本格SUV顔負けの走破性です。

スズキ ジムニー

 (74899)

エンジン:R06A型ターボエンジン
駆動方式:パートタイム4WD
最低地上高(mm):200
車両重量 (kg):1040kg
標準価格:1,679,000円〜
乗車定員:4名

ジムニーは、強固なラダーフレームを採用してるだけではなく、リジットアクスルサスペンションを備えているので、軽自動車ながらも本格的なオフロード性能を凝縮した車となっています。また、「ドライブアクション4×4」という、2WDと4WDをスイッチ一つで自由に切り替えられる機能を搭載しており、さらに副減速としての4WD-Lモードも備えています。ジムには、クロスカントリー競技でも人気で、雪道であっても圧倒的な走破性です。

スズキ ハスラー

 (74900)

エンジン:R06A-WA04A型エンジン
駆動方式:フルタイム4WD
最低地上高(mm):175
車両重量 (kg):800〜850
標準価格:1,705,000円〜
乗車定員:4名

ハスラーに搭載されているのは普通の4WDで、特別な機構を持ちませんが、ブレーキ制御を組み合わせた、「グリップコントロールシステム」によって、従来の4WDよりも高い走破性能が追加されている点が特徴です。
自動車の専門家からも高く評価されている車種で、RJCカーオブザイヤーと日本自動車殿堂カーオブザイヤーの二つを受賞するなど、数々の賞にも輝きました。

ホンダ CR‐V

 (74901)

エンジン:1.5L VTEC TURBOエンジン
駆動方式:フルタイム4WD
最低地上高(mm):210
車両重量(kg):1570
標準価格:3,446,000円〜
乗車定員:5名

CR‐Vは、どのようなシチュエーションであっても快適な走りが出来るよう各性能を昇華させたモデルとなっています。搭載されている直噴1.5L VTEC TURBOエンジンは、2.4LNAエンジン並みのトルクに加え、ストレスなく高回転まで回る爽快感を楽しめます。もちろん、4WDですので、雪道に強く安心して運転が可能です。

三菱 デリカ D:5

 (74902)

エンジン:直列4気筒DOHC
駆動方式:フルタイム4WD
最低地上高(mm):210
車両重量 (kg):1,680〜
標準価格:3,168,720〜
乗車定員:7名(※8名モデルもあり)

SUVとミニバンのクロスオーバーであるデリカ D:5はパリ・ダカールラリーのサポートカーとしても採用されるほどの耐久性と走破性があります。三菱自動車が独自に開発した「AWC(オールホイールコントロール)」システムを装備しており、荒れた路面は当然に、雪道であっても安定した走行を実現します。

まとめ

雪道

雪道での走行は少し不安がありますが、そんなドライバーを様々なシステムや制御機構で支えてくれるのが4WDです。

ただ、いくら高性能であっても危険運転をしては意味がないので、時間に余裕を持って常に安全運転を心がけてください。

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