2017年9月16日 更新

SUVからコンパクトカーまで 車高が高い車、おすすめ4選!

車高の高い車のメリット、デメリットを比較調査しました。人気のSUVやおすすめのコンパクトカー、軽自動車まで一挙にご紹介します。

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車高が高い車のメリット、デメリット

車高が高い車というと無骨で悪路走破性能に富んでいる反面、街乗りでは運転しづらかったり乗り心地がセダンに比べると劣ったり、というイメージお持ちの方も多いのではないでしょうか。確かに車高が高い車というのは車体サイズも大きい場合が多く、また重心が高く横風をダイレクトに受けてしまうデザインのため、走行安定性はイマイチです。しかしこれらの欠点を乗り越えた、あるいはうまく利用している「車高が高い車」は存在します。今回はそんな、車高が高くても自信を持ってお勧めできる車を紹介していきますが、その前に、まずは車高の高い車ならではのメリット・デメリットや、その他の知っておくべき特徴などを説明していこうと思います。
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メリット

まずはメリットから。先ほど車高が高い車=運転が難しい、というイメージを紹介しましたが、実はこれ間違いなんです。実際運転してみるとわかりますが車高が高いほうが運転しづらいなんてことはなく、むしろ普通サイズの車と比べても運転はしやすいと感じると思います。そもそも車が自転車やバイクなど他の車に比べて運転が難しいのは、車体感覚をつかむのが難しいから。ここで言う車体感覚とは運転している車のボディをきちんと把握できているか、ということなのですが、車高が高いということは運転席の視点も自然と高くなるので、特に前方の車体感覚を把握する、という点においては車高の高い車は有利です。運転席の視点が高いと前方視界も広く取れるので見通しは抜群。運転中に感じるストレスもかなり少ないです。

デメリット

車高が高い分車の重心が高くなり、結果高速での走行安定性や、カーブ時の車体の振れが気になるようになります。今までセダンやクーペに乗っていた人が同じような感じでコーナーに突っ込んでしまうと「本当に曲がり切れるのか?」「ひっくり返らないか?」という感覚を味わうことも……。“普通の運転”ではそんなことはありえませんので特に気にする必要はありませんが、スポーティな運転を求める人には、もしかしたら向いていないかもしれません。
走り以外の面では、サイドステップが高く乗り込むだけでも一苦労、という点があります。手すりやピラーをつかみながら乗り込むことになるので、お子さんやご年配の方、妊婦さんが乗られる際にはサポートしてあげてくださいね。
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簡単に車高の高い車のメリット・デメリットをご紹介させていただきましたが、正直なところ車高が高い車の良し悪しの評価は乗り手の好みの部分がかなり大きいです。乗り心地ひとつをとってみても、高速走行を楽しみたいのであれば車高の低い車の方がふらつきが無く適していますが、だからといって乗り心地が悪いかというと一概には言えません。車高の低い車に比べて車高が高い車の方が路面ショックを吸収しやすいので、乗っていて路面コンディションを感じさせない、優しい走りになります。このような乗り味と、全席において視点が高く遠くまで見通せるという特徴によって、車高が高い車のほうが車酔いは起きにくいです。特に小さなお子さんなどは車高が高い車の方が乗っていて楽しいと感じるようです。
また、車高の高さは変えることも可能です。一部のSUVなどでは純正機能として車高調整があります。乗り降りの時や高速走行時はローモード、通常走行時はノーマルモード、悪路走行時はハイモードなど、車高調整スイッチひとつで調整できます。この純正オプション以外の方法でも、サスペンションを交換するなどの方法で自分好みに調整することが可能です。車高の高い車の魅力として代表的なものは悪路走破性や見た目の威圧感なので、その魅力をさらに引き上げようとほとんどがより高くするための調整になります。ただこれはSUVなどの話で、同じく車高の高いミニバンだと、スポーティな見た目や走りにするために下げる調整をする人もいます。

車高が高いおすすめの車4選

ランドクルーザー プラド

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トヨタが世界に誇る高性能SUV・ランドクルーザーの弟分がこの車。ボディサイズや価格面でランクルには手が出せないけど本格的なSUVが欲しい、という方におすすめ。人類が住んでいる地域で走れない道はないのでは、とまで言われる悪路走破性能はもちろん街乗りでの快適性まで、きちんとランクルイズムを受け継いでいる一台です。10年10万km超えという日本では引退するような年式でも、発展途上国などでまだまだ活躍できることから生まれるリセールバリューの高さも魅力的ですね。

ジムニー

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軽自動車ながら本格派のクロスカントリーです。車体価格や維持費が普通車に比べると格段に安いため、その浮いたお金をカスタムに回す、遊びのための2台目としても大きな人気があります。車高調整したジムニーは街中でもよく見かけ、中にはまるでボディが浮いているように見えるほど車高を上げたものもあります。そういった車で岩場や山道などを攻めるのも男のロマンですね。

アルファード

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今までの上記2車種は地面からボディまでの高さが高いものでしたが、このアルファードは地面からボディまでは普通でも屋根までの高さが高いミニバンです。なので、悪路に強いという特徴はないのですが、その分車内空間にはかなりのゆとりがあります。特にこのアルファードはボディサイズが大きいということもあり、車内の快適さは群を抜いています。

フィット

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コンパクトで運転しやすいボディサイズながら、その車高の高さから車内空間のゆとりも十分に取られているフィットもおすすめです。そんな使い勝手のよさを持っているうえ、燃費もクラストップレベルを誇っており、とても便利な車ですよ。最近マイナーチェンジしたこともあり、これからの値下げにも期待できます。

まとめ

今回は車高が高い車について紹介してきました。車高が高いからといって乗り心地が悪くなったり運転しにくくなったりということはなく、むしろメリットのほうが大きいということがお分かりいただけたかと思います。
車というのは個人の好みも大きく反映されるもの。もしあなたが車高が高い車がお好きなら、車高調整するのも手段の一つです。しかし何事もやりすぎは禁物。安全安心に走れる、という大前提を忘れないように、愛車をカスタマイズしてあげてください。
(まゆきち)

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