2015年12月14日 更新

車が盗まれたらどうする?車両盗難時の対処法とは

年間2万件を超えるといわれる車両盗難被害。もし車が盗まれたら、どのような対処をしたらよいのでしょうか。いざという時に慌てないために、車両盗難時の対処法を知っておきましょう。

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警察に被害届を出す

車を盗まれたら、まず警察へ被害届を提出することが必要です。できるだけ早く警察に連絡し、盗まれた車の車種、色、ナンバーなどを伝えます。車を停めた場所や最後に見た時間なども聞かれるので思い出しておきましょう。

被害届を出した際に交付される受付番号は控えておきます。もし被害届を出すのが遅れると、その間に車の名義を書き換えられてしまう可能性もあります。さらに、盗難車で事故を起こしたり、犯罪などに使われると、車の持ち主が管理責任を問われることもあります。
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保険会社に連絡する

被害届を出したら、次に自動車保険会社に連絡をします。車両の盗難は自動車保険のうち車両保険の適用範囲。担当者に車種やナンバーなど車の基本情報や、盗まれる前後の状況などを伝えます。

ただ、盗難の調査は時間がかかるため、すぐに保険金が支払われるのは難しいと思っておきましょう。もし、キーを挿したままだったなど、最低限の盗難防止対策をしていない場合は、保険金が支払われない場合もあります。また、車に乗っていた貴重品などは補償の範囲外です。
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自動車盗難の申し立てをする

都道府県の納税事務所に自動車盗難の申し立てを行います。この申し立てを行わないと自動車税が課税され続けてしまうので、忘れないようにしましょう。車種によっては自動車税が還付される場合もあります。軽自動車の場合は還付はありません。申し立てには盗難の被害届を出した警察署名、被害届の受理日と受付番号が必要です。
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盗難車の抹消手続きを行う

最後に、現住所を管轄している陸運支局か自動車検査登録事務所に出向いて、盗難車の抹消の手続きを行います。抹消手続きには一時抹消と永久抹消があります。一時抹消は、一時的に車の使用を中止する際の手続き。一方、永久抹消すると廃車扱いになってしまいます。

永久抹消を選択した後、仮に盗まれた車が見つかっても再登録できません。そのため、とりあえず一時抹消にしておいて、もし車が見つかれば再登録するとよいでしょう。一時抹消登録には、印鑑証明書などの書類が必要です。費用は手数料が350円、用紙代が100円程度。盗難による一時抹消の場合はこれ以外に、登録事項等証明書交付手数料として300円かかります。
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停めてあったはずの車が盗まれているのはとてもショックなこと。そうなった時に冷静に対処するためには、対処法を知っておくことが必要です。まずは警察に連絡しましょう。少しの時間でもキーを挿したまま停めないなど、車の管理には気をつけましょう。

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