2018年7月31日 更新

中古の「不人気セダン」が安くてお買い得!おすすめ車種4選

もし、セダンを中古車で買う予定があるのなら、敢えて不人気の車種を買ってみてはいかがでしょうか。不人気の車種なら価格も安く抑えられます。しかも、不人気なのは不幸にも知名度が低いことが原因で、どの車も十分な実用性を持っています。そんな不人気セダンの中から今回はお得な4車種をご紹介します。本記事を読んで、お得な買い物をしてみてください。

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マツダ アクセラセダン

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マツダ アクセラセダン
マツダのアクセラは2003年に発売された車です。元々は世界市場をねらって作られた車で、ファミリアの後継車です。

アクセラには、アクセラスポーツと呼ばれるハッチバックタイプとセダンタイプが用意されていました。しかしながら、なぜかセダンタイプの方はあまり人気が無く、中古車市場でも控え目の価格で手に入れられます。

アクセラセダンはどうしてハッチバックタイプに人気で負けているのでしょうか。
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マツダ アクセラセダン
はっきりとした理由は分かっていませんが、その理由の一つとしてセダンタイプのトランクボックスの形式が考えられます。

セダンタイプは座席とトランクボックスが分けられており、一般的にあまり大きな荷物を入れられません。対してハッチバックタイプは座席とトランクボックスの分け目がないため、ある程度スペースの融通が利きます。
また、アクセラのハッチバックタイプはアクセラスポーツという名称で、スポーティな走り味が楽しめるよう設定されています。

加えて3代目アクセラからはセダンタイプより燃費が優れるハイブリッドモデルも追加されました。
それらの違いから、アクセラセダンの人気は今ひとつ出なかったのでしょう。

このように、不人気であったものの、アクセラセダンの乗り心地や走行性能には何ら問題はありません。それどころか、走り味については高い評価が寄せられています。
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マツダ アクセラセダン
加速力では上り坂の高速走行などで厳しい部分があるものの、日常使う分には不足はありません。

また、旋回性能やレスポンスの良さも素直で、取り回しのしづらさを感じることはないと思います。総合的に言えば、運転しやすく万人向けの車です。
また、エクステリアも正統派のセダンというデザインをしていて、とてもスタイリッシュです。もっさりした部分や装飾が過ぎる部分もないため、オーナーは気持ちよく使い続けられるでしょう。

アクセラの初代モデルは2003年から2009年まで販売されました。その後、2009年から2013年まで2代目モデルが販売されます。現行モデルとなる3代目アクセラは2013年から販売されています。
それぞれのモデルでのセダンタイプのグレードは主にエンジン出力によって分けられます。初代モデルでは1.5L、2.0L、2.3Lエンジンを搭載するグレードが用意され、2代目モデルは1.5L、2.0Lの2種類のみです。

3代目モデルは全てのグレードが1.5Lエンジンのみで、「15S Touring」にはクルーズコントロールなどのアシスト機能が搭載されています。

マツダ アクセラの中古車平均価格は144万円で、中古車価格は8万円~298万円です。厳しい評価を受けることが多い本車ですが、走行性能や車体のかっこよさは日常で使うには十分な完成度です。スペックの高いこの車をこんな安価な値段で手に入れられるのは何ともお得ではないでしょうか。

ホンダ レジェンド

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ホンダ レジェンド
ホンダのレジェンドは1985年に初代モデルが発売されました。当初から高級志向の車として開発され、現在に至るまでそのコンセプトは変わっていません。

本革のシートを使うなど贅沢な車内空間が実現されており、性能も高く、極上の乗り心地を提供してくれる車です。

乗ってみれば、走行性能が素晴らしいものであると実感できるでしょう。一点、他のセダンタイプの車両よりも大型で車重があるため、走り出しに僅かに重さを感じることがあるかもしれませんが、パワフルな加速力を持っているため、過度な心配はいりません。また、カーブに差しかかっても路面に吸い付くようにして曲がれるなど、旋回性能と安定性に関しても高い評価を受けています。
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ホンダ レジェンド
走行時の乗り心地も、運転者の疲労を抑えるために絶妙のセッティングがなされています。シートの固さも固すぎず柔らかすぎず絶妙の加減で、運転に集中できそうです。
ハイスペックな車体性能はさすが高級モデル。

ホンダのレジェンドは走行性能も車体デザインも素晴らしい車なのですが、どういうわけか知名度の低さに悩まされました。その結果、他メーカーのライバル車種のクラウンなどに販売台数で水をあけられてしまいます。
現在では知名度の低さにより、中古車市場でも販売価格が低めの場合が多いようです。性能は高いので、安価で性能の高い車が欲しいユーザーにとってはありがたい話だと思います。
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ホンダ レジェンド
レジェンドは1985年に初代モデルが発売された後、1990年に二代目モデルが発売されました。続く1996年から2004年まで3代目モデルが販売されており、2004年から2012年まで4代目モデルが販売されていました。

現行モデルとなる5代目は2015年に販売開始されています。
中古車市場で見られるのは4代目モデル以降になるかと思います。4代目モデルは2008年に大きなマイナーチェンジが施され、車両の全長が長くなり、エンジンをより排気量の大きいものに差し替えるなどの改変が加えられました。

また、4代目は2010年に6速オートマチック車が追加され、燃費や加速性能の向上が図られるといったマイナーチェンジも施されています。
現行モデルの5代目は2018年2月にマイナーチェンジが加えられ、新しいカラーの追加、トランク容量の拡大、サスペンションのチューニングなど乗り心地の最適化、安全機能として車間距離をキープする「トラフィックジャム」機能の追加が行われました。

ホンダ レジェンドの中古車平均価格は224万円で、中古車価格は15万円~565万円です。実際にレジェンドを見た人なら、あの高級モデルにしては割安の値段であると分かるでしょう。走行性能も高く、乗ってしまったら、なぜ知名度が低いのか、理由がわからなくなってしまう、そんな一台です。

レクサスHS

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レクサス HS
レクサスHSは2009年に発売されたレクサスシリーズ初のハイブリッド車です。シートに本革を使うなど高級モデルとして作られた車種で、車両としての完成度は高い車でした。ただ、2012年1月に多くの北米地域での販売が終了するなど、人気の低さに悩まされた車でもありました。

海外展開が終了した後は2018年3月まで日本国内のみで販売されていました。

HSの乗り心地は好評です。2.5Lクラスのエンジンと電気モーターのコンビネーションで、パワフルな走行性能を見せてくれます。加速も良く、高速走行性能も満足できる完成度です。乗り心地はやや固めで好き嫌いが分かれるかもしれませんが、特に気になるほどではないと思います。

車内空間も余裕があり、ゆったりと運転することができます。また、クルーズコントロールなど高速走行に役立つ機能も備えており、あまり疲れることなく運転できるでしょう。
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レクサス HS
もちろん、ハイブリッド車のため燃費も良く、近距離のチョイ乗りでも十分役に立ってくれると思います。
このようにHSはあらゆる乗り方に対応できます。ユーザーのライフスタイルに合わせて柔軟な走り方ができるでしょう。

また、インテリアの高級感も素晴らしければ、レクサスシリーズに共通するスタイリッシュなエクステリアも魅力が溢れるものです。乗り心地の良さも合わせて、思わず誰かに自慢したくなってしまうかもしれません。車種単体で見れば、HSは素晴らしい車です。

しかし、一般的には不人気車両としてとらえられています。その理由は様々な物が考えられますが、理由の一つとして価格帯が中途半端であったことが挙げられます。どうやら、HSの値段に数十万円上乗せすると、レクサスシリーズでさらに高級志向のモデルが買えたようです。

また、2011年にはより低価格のレクサスCTが発売された結果、HSの売上が更に落ち込んだとも言われています。このように、価格設定が中途半端であったことが不人気の理由の一つだったのでしょう。
また、HSは2010年2月と2013年6月にはブレーキ性能が原因のリコールを起こしています。
HSの売上があまり振るわなかったのは、こうした影響もあったのかもしれません。
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レクサス HS
レクサスHSは2009年7月に発売されました。その後、2018年3月に販売終了するまで何度かマイナーチェンジが行われています。主な変更として、2011年10月にはサスペンションの改良と車両接近警報装置の装備が、2013年1月には消音性やボディ剛性の強化および乗り心地の改良などが行われています。

なお、レクサスHSは生産から販売終了までフルモデルチェンジは一度も行われていません。

レクサスHSの中古車平均価格は168万円で、中古車価格は64万円~445万円です。高級志向のハイブリッドカーとして考えると非常にお得な値段と言えます。買い求める際はマイナーチェンジの時期などを考え、できれば試乗しての検討をオススメします。

その際にはHSの不人気さが嘘のように思えるでしょう。

トヨタ アリオン

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トヨタ アリオン
トヨタのアリオンは2001年に初代モデルが発売されました。アリオンはもともとトヨタから販売されていたカリーナの後継車種として開発されました。車両の特徴として、セダンタイプの中では際立って大きい車内スペースが挙げられます。当時、アリオンはこの車内空間の広さをセールスポイントとして売り出していました。

アリオンの性能はセダンタイプの車では標準的だと思います。エンジンパワーは峠道などでは不足を感じるかもしれませんが、街乗りメインであれば十分な性能を誇ります。

高速走行もパワー不足ではあるものの、その他のセダンタイプに比べて劣らない性能を見せてくれます。

乗り心地も悪くはなく標準的という声が多いようです。サスペンションが固いのが気にかかる人も見られる反面、全く問題にならないという声もあります。長距離運転の際の疲労感も少ないようで、遠乗りにも使えることでしょう。

特筆すべきは燃費の良さで、アリオンはトヨタ公式によれば19.2km/L(1.5Lモデル)という数値を見せています。他メーカーのセダンタイプと比べるとなかなか良い数値と言えるでしょう。
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トヨタ アリオン
また、アリオンの車内空間の広さを活かすために、ファミリーカーとして使うといいかもしれません。

アリオンが不人気であった理由は、目立ったセールスポイントが少なかったことが大きいようです。トヨタといえばカローラが有名で、アリオンはその上級車種としての位置づけもあったと言われています。しかし、同じくトヨタの有名セダンタイプであるクラウンに比べると高級感が今ひとつ足りなかったため、立ち位置が中途半端になってしまったようです。
車両性能も目立ったところがなかったために、人気を集めづらかった部分もあったのでしょう。

アリオンの初代モデルは2001年に発売され、2007年まで生産が続けられていました。2007年からは現在に至るまで2代目モデルが販売されています。車種のグレードはエンジン排気量ごとに分けられており、1.5L、1.8L、2.0Lの3種類のモデルが用意されています。このうち1.8Lモデルだけ四輪駆動モデルが設定されており、後は前輪駆動方式です。
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トヨタ アリオン
初代モデルに施されたマイナーモデルチェンジでは走行性能に影響するものはあまりありません。インテリアや車内装備の変更が主でした。

2代目モデルのマイナーモデルチェンジでは、2010年4月に行われたエンジンの改良、2010年5月に行われた1.5L車のエンジンおよびトランスミッションの改良、2012年12月に行われた燃費性能の向上、2014年9月に行われた1.5L車の燃費性能向上および1.8L四輪駆動車の駆動方式の変更などがあります。

トヨタ アリオンの中古車平均価格は100万円で、中古車価格は14万円~228万円です。アリオン自体は悪い車ではなく、標準的な性能を持つ車です。街乗りで気軽に乗り回せる車が欲しいなら検討してみる価値はあります。車内空間の広さと燃費の良さに魅力を覚えるなら、おすすめの車両です。

まとめ

今回紹介した4種類のセダンタイプはいかがだったでしょうか。

どの車種も性能は悪くないものの、他の車種と比較すると立ち位置を確保できなかった不憫な車ばかりだったかと思います。そうした存在感の薄い車は、ユーザーとしては非常に狙い目です。本記事で挙げた4車種であれば、お得に性能の高い車を手に入れられるでしょう。不遇な立場にあった不人気セダンたちにもう一度活躍の場を与えてあげてみてください。

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