2018年11月12日 更新

街乗りから長距離クルージングにオススメ400ccスクーター4選

長距離ツーリングといえば、400cc以上の排気量のバイクがオススメです。ただ、どういった種類を選ぶのか迷いどころではあります。近場から遠乗りまでバイクライフを楽しむのあれば、楽な姿勢で気楽に乗れるスクーターを検討されてみてはいかがでしょう。乗り出しの予算も抑えたいという方は中古車情報も是非参考にされてみてくだい。

3,556 views

スクーターがおすすめ

 (72226)

スクーターは主に街乗りのイメージがありますが、400ccであれば高速道路の走行でも疲れることのない十分なパワーがあります。
乗ってみると、街中での低速走行や小回りをするようなシチュエーションよりも長距離ツーリングに向いていることに気がつくと思います。
椅子に座っているような姿勢で運転する種類のバイクで、車のオートマ車のようにギアを変える必要がなく操縦が簡単なので初心者にもおすすめです。
また、大半のスクーターに装備されているフロントカウルとスクリーンによって走行時の風による疲労も軽減されます。
シート下にヘルメットを格納できるだけのスペースが確保されているモデルも多く、ちょっとした荷物であれば、シート下に入れることができますので、近場の買い物にも使い勝手は抜群です。
それでは、400ccのおすすめスクーターを見ていきましょう。

スズキ スカイウェイブ400

 (72228)

まず最初にご紹介するのはスズキの「スカイウェブ400」です。

スカイウェブ400は、2006年にスズキ初のビックスクーターとして発売され、現行モデルは2017年にモデルチェンジされたものとなっています。

洗練されたスタイリングが特徴の大型スクーターで、400ccの水冷4ストローク単気筒DOHC4バルブエンジンは、2人乗りでも力強い走りが体現できます。

車体には高剛性のフレームを採用し、リンク式のリアサスペンションにより乗り心地もとても快適です。

シート高は低めの710mmとなっており、さらに足下にはライダーの足つき性を考えたカットフロアボード、また、スライド式で5段階の調整が可能なシートの採用など、乗りやすさの面もかなり考慮された作りとなっています。

ユーティリティ面も充実していて、携帯機を身に付けているだけでメインスイッチの操作が可能になる便利なキーレススタートシステムを採用しています。

メインスイッチはエンジンの始動だけでなく、シート下のトランクや給油口のオートロック機能も操作もできるため、ライダーの利便性はかなり高いです。

またこのキーレスシステムは携帯機と車体のIDコードを照合させてエンジンを始動するため、盗難防止にも役立ちます。

シート下トランク容量:63L(フルフェイスヘルメット2個を収納可能)

新車価格:799,200円
中古車平均価格:27万円

中古車価格の相場は26万円前後となっており、ビックスクーターではかなりお得に購入出来るのではないでしょうか。

ホンダ シルバーウィング

 (72230)

続いてご紹介するのはホンダの「シルバーウィング」です。

2001年11月に初代モデルを発売し、2009年3月のフルモデルチェンジでネーミングにGTが付けられましたがその後2016年に生産終了が発表されました。

エンジンは静粛性に優れた水冷4ストロークの並列2気筒で、燃料供給装置には電子制御のフューエルインジェクションを採用し、左手のスイッチで点火時期と燃料噴射量を変えて、低中速域のトルクを増大するTモードも装備されています。

シート高は730mmと低めに設定されているので、足つきは良いと言えるでしょう。

シートの下にはB4サイズのアタッシュケースやフルフェイスヘルメット2個を収納できる広さのラゲッジボックスがあります。

また、フロント部分にはキーロック付きグローブボックスやワンタッチオープン式の収納ボックスを装備しています。

シルバーウイングはビッグスクーターにカテゴライズされるバイクですが、本質としてはツアラーに近い乗り物です。

週末などに高速道路を使ってツーリングに出掛けるようなことをしたい方には最適なスクーターです。

シート下のトランク容量:55L(フルフェイスヘルメット2個を収納可能)

新車価格GT<400>ABS:853,200円
新車価格GT<400>:799,200円
中古車平均価格:43万円

こちらも、平均価格は高いものの、比較的新しく低走行距離の車両を平均価格前後で見つけれます。

ヤマハ グランドマジェスティ400

 (72233)

続いてご紹介するのはヤマハの「グランドマジェスティ400」です。

グランドマジェスティ400は、2004年に発売されたビックスクーターで、2009年にマイナーチェンジされましたが2016年に惜しくも生産修了となってしまいました。

シート高は760mmと少々高めですが、前後に5段階の調節が可能なフロントシートとなっており、自在なライディングポジションが実現できるので足つきもそれぞれの体型に合わせることが出来ます。

ホンダなどのライバルよりもハイパフォーマンスなモデルとして登場したグランドマジェスティ400は、今までの250ccスクーターでは満足できなかった方々から多くの支持を集めました。

2009年には発売以来初のモデルチェンジをし、よりスタイリッシュな外観となりラグジュアリーなバイクへと生まれ変わりました。

快適性の高いシートとバックレストが標準装備され、ライダーも負担なく運転に集中出来るようになっているのが嬉しいですね。

そしてリモコン機能付キーシャッターは、離れた場所からでもスマートに開閉できるうえ、アンサーバック機能によるフラッシャーの点滅で動作確認が可能です。

さらにシートロックの解除もリモコン操作で行えるため、荷物の出し入れのたびにキーを差し込む必要がないのでとても便利です。

シート下トランク容量:60L(フルフェイスヘルメット2個を収納可能)

新車販売時価格:756,000円
中古車平均価格:25万円

スズキ バーグマン400

 (72235)

最後におすすめするのはスズキの「バーグマン400」です。

バーグマン400は、最初にご紹介したスカイウェイブ400シリーズの後継車として2017年に発売開始された400ccビックスクーターです。

スズキは、ヨーロッパをはじめとする海外市場ではこれまでも大中排気量帯のスクーターをバーグマンとして展開してきました。今回のモデルチェンジで、車名をこれに統一し、すでにヨーロッパ市場に導入されていた2017年型を、少し遅れて日本市場にも投入するカタチとなりました。

先代スカイウェイブ400シリーズから大きく刷新を受けたバーグマン400は、スチール製フレームから見直すことで大口径薄肉パイプの採用で軽量化を実現しました。

これに、新型エアクリーナーボックスの採用をはじめとする吸排気系を見直し、環境性能向上と走行性能アップを両立させたDOHC4バルブエンジンと、ニューデザインの外装を組み合わせてシャープな雰囲気に仕上がっています。

シート高は755mmで、先代スカイウェイブ400より45mmアップしましたが、シートの前側はスリムで且つ足元の左右が大きくえぐられたカットフロアボードを採用しているのでシート前端に座れば足つきは問題ありません。

ライダー用バックレストは、位置が3段階に調整できるので、さまざまな体格のライダーにマッチしやすくなっています。


シートは、幅広だったスカイウェイブ400に比べればスリムですが、スポーティーな乗り味が大切にされた設計となっています。

ブレーキはアンチロックシステムが標準装備されるなど安全性能が増しました。

さらにABSの制御はとてもハイレベルで、ドライ路面かつ車体が直立に近い状態であれば、タイヤがスキール音を上げながらもロックしない状態をキープしてくれるようになっています。普段使いからツーリングまで安全に安心して楽しめるのではないでしょうか。

シート下トランク容量:42L(フルフェイス1個、オープンフェイス1個)

新車価格:799,200円
中古車平均価格:68万円

中古車価格の相場は2017年に発売されたとうこともあり68万円前後となっています。新車購入も検討されていた方は低走行距離の車両も見つけられますので、是非中古もチェックされることをおすすめします。

最後に

今回は400ccクラスのビッグスクーターを厳選し、紹介させて頂きました。

乗り心地もよく、長時間運転していても疲れにくいビッグスクーターは免許を取って間もない初心者ライダーの方や、女性の方にもおすすめしやすいバイクです。

気になる車種があったら是非チェックしてみてくださいね。

関連する記事 こんな記事も人気です♪

初心者向け、軽量・足つきの良い400ccアメリカン6選

初心者向け、軽量・足つきの良い400ccアメリカン6選

初めて買うバイクで、400ccバイクの購入を考えているならアメリカンを検討してみてはいかがでしょうか。初心者には扱いが難しい?と不安な方もいるかもしれません。しかし、アメリカンにしかない初心者向きの魅力というのもあります。今回は、そうした400ccアメリカンの中でも特におすすめの6車種の魅力をお伝えしようと思います。きっと一度は乗りたくなるでしょう。
goo自動車&バイク | 3,579 views
初心者向け、軽量・足つきの良い250ccスクーター中古バイク8選

初心者向け、軽量・足つきの良い250ccスクーター中古バイク8選

中型二輪免許を取得後、スクータータイプのバイクに乗りたいと思っている人は多いと思います。一番の理由は、オートマチックで楽に運転できることではないでしょうか。最近はホンダのPCX150やヤマハのマジェスティSなど150ccクラスのスクーターが人気で、法律上はこれらのスクーターでも高速道路を走ることが可能です。しかし長距離を走るとなると、やはりパワー不足です。その点も250ccバイクなら比較的楽に高速道路を走ることができます。 こちらの記事ではどのビックスクーターを購入するか悩んでいる方へ、おすすめのバイクをご紹介していきます。
goo自動車&バイク | 5,023 views
400cc アメリカン(クルーザー)の人気、おすすめのバイク5選!

400cc アメリカン(クルーザー)の人気、おすすめのバイク5選!

ツーリングバイクとして400ccのアメリカンモデルはいかがでしょうか。最近では400ccのアメリカンモデルは見られなくなりましたが、その他の排気量にはない魅力を備えているのは確かです。250ccモデルよりも大きなパワーで爽快に進む感覚は多くの人がやみつきになっていることでしょう。車もバイクも何かと小さくまとまりがちな昨今だからこそ、あえて古きをたずねてみるのはいかがでしょうか。きっとあなたの知らない楽しさが待っていることでしょう。今回は400ccのアメリカンモデルを5種類、厳選して紹介していきます。
goo自動車&バイク | 6,517 views
125ccのオシャレなスクーター(原付)・バイクまとめ

125ccのオシャレなスクーター(原付)・バイクまとめ

通勤用途や通学用途にとどまらず、幅広く街乗りを楽しみたいなら125ccスクーターはいかがでしょうか。原付と違って、様々な制限がなくなった125ccスクーターは軽快な走りであなたを楽しませてくれるでしょう。加えて、可愛らしくもおしゃれなデザインの車両も多いため、趣味として楽しむにもうってつけのバイク車種です。燃費が良くて頑丈なのもありがたいですね。今回は趣味にも実用にも使える125ccスクーターを4種類紹介していきます。
goo自動車&バイク | 8,330 views
20万円以下の【125ccスクーター】中古おすすめ車種!通勤に便利

20万円以下の【125ccスクーター】中古おすすめ車種!通勤に便利

通勤等を楽に行いたいなら、125ccスクーターを買ってみてはいかがでしょうか。 125cc スクーターなら原付よりも速度を出せ、維持費も普通自動二輪より格段に安く済みます。ただ、125ccスクーターを買うにあたってわからないこともたくさんあると思います。そこで今回は免許や維持費、ナンバープレートの色などを解説します。さらに、ホンダ、ヤマハ、スズキの国産3メーカーの中から、本体価格20万円以下で買えるおすすめの中古スクーター4選を紹介します。
goo自動車&バイク | 42,933 views

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう

Car-iの最新情報をお届けします

Twitterでgoo自動車&バイクをフォローしよう!

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

goo自動車&バイク goo自動車&バイク