2016年3月14日 更新

東京モーターショー過去最強の伝説カー5選

1954年の第1回から2015年の第44回まで、時代を彩るさまざまな自動車が展示されてきた東京モーターショー。過去を振り返り、世間を騒がせた名車に一風変わった珍車など、伝説の車を5つご紹介しましょう。

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1965年 トヨタ 2000GT

1965年 トヨタ 2000GT

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1965年 トヨタ 2000GT
「トヨタ 2000GT」は、トヨタ自動車とヤマハ発電機が共同で開発したスポーツカー。当時のスポーツカーとしては基本に乗っ取ったデザインでしたが、規格内でコンパクトにまとめられつつも美しい外見を実現しているため、デザインの評価は高いです。生産台数が少なく希少価値が高いということもあり、2013年のクラシックカーオークションでは1155000ドルという日本車としては史上最高値で落札されました。また、イギリス映画「007は二度死ぬ」にボンドカーとして登場したこともあり、色々な意味で伝説の名車です。

1970年 マツダ RX-500

1970年 マツダ RX-500

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1970年 マツダ RX-500
1970年代は日本でスーパーカーブームが巻き起こりましたが、その先駆けとなった伝説のスーパーカーが「マツダ RX-500」です。大きく膨らんだ独特のリア部分が特徴で、車全体が砲弾のようなデザインになっています。外見は奇抜ですが、当時のマツダの技術が詰め込まれた高性能スーパーカーです。現在でも根強い人気を誇り、2008年にスーパーカー展を企画していた広島市交通科学館が、当時の車を修復して展示しました。

1987年 日産 シーマ

1987年 日産 シーマ

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1987年 日産 シーマ
バブル景気の絶頂期に登場した高級セダンが「日産 シーマ」です。国産車とは思えない美しいデザインと、アクセルを踏み込んだ時に見せる暴力的な加速性能、電子制御エアサスペンションを採用した乗り心地の良さなどから当時の中高年の憧れの的となり、高額商品であるにも関わらず飛ぶように売れました。この出来事は後に「シーマ現象」と呼ばれ、シーマはバブル時代を象徴する乗用車と言えるでしょう。

1995年 ホンダ SSM

後にホンダが開発、販売したスポーツカー「S2000」の試作モデルとして参考展示された車がこの「ホンダ SSM」です。古典的なスポーツカースタイルであるロングノーズにショートデッキというボディデザインでしたが、当時のホンダのラインナップに無かった「フロントエンジン・リアドライブ方式」という駆動方式を採用した車として注目されました。オープンカーながら高い剛性を実現しており、ホンダ車のファンには思い出深い一台です。

2013年 ダイハツ FC凸DECK

第43回東京モーターショーにおいて、来場者の目を釘付けにしたのが「ダイハツ FC凸DECK(エフシーデコデッキ)」。軽トラックのコンセプトカーで、その独創性あふれる名前もさることながら、外見は思わず二度見してしまうほど独特です。一方で内部には未来に繋がる最新技術が隠されており、レアメタルなどを使用しないエコな液体燃料電池システムを搭載。さらにそのシステムを床下に格納することで、自由度の高いデザインが可能になりました。ユニークな珍車というのは、いつの時代も来場者を楽しませているようです。
若者の車離れが加速していることもあり、来場者は年々減っている東京モーターショー
ですが、車に詳しくない方でも楽しめるのが特徴です。興味がある方は次回の開催時には是非訪れてみてはいかがでしょうか。

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