2018年6月29日 更新

ラグジュアリーな海外スポーツクーペおすすめ中古車4選

実用性のあるミニバンやSUVも人気ですが、車の走りや高級感、特別感を味わえるクーペは昔から人気のボディタイプです。スポーティーな走行性だけではなく、見た目のカッコよさや美しさなどもクーペを選ぶ要素の一つです。特に海外メーカーのクーペは高級感があり惹かれる方も多いと思います。そこで気になるのは価格。新車価格では手が届かない車種も中古車を選択する事で手が届く価格になります。今回は海外メーカーの中からBMW、プジョー、アウディ、メルセデスベンツのおすすめクーペ中古車4車種をご紹介いたします。購入を検討されている方は是非参考にしてください。

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BMW 420i クーペ Mスポーツ

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画像は「BMW 420i クーペ」
まずご紹介するのは「BMW 420i クーペ Mスポーツ」です。

BMWはセダンやSAV(SUV)など他の車種に比べてクーペのラインナップを多くそろえています。特に「4シリーズ」の「420i クーペ」は走行性能、エクステリア、価格のバランスがとれており、特に人気の車種です。

エンジンは直列4気筒BMWツインパワーターボエンジンです。
まるで6気筒並みのスムーズでストレスを感じることのない滑らかな加速を兼ね備えていながら、燃料消費率JC08モード16.0km/Lと燃料消費量も低減も実現されました。

「3シリーズ」のプラットフォームを採用しているので基本性能はそれほど変わりませんが、車幅が拡大され、全高が低くなり、スポーティーで美しいフォルムが魅力です。

また、Mスポーツは、フロント、サイド、リアとエアロダイナミクス・パッケージが採用され、クローム仕上げのギドニーグリルと18インチと19インチを選択する事が出来できるアロイホイールがよりラグジュアリーな印象を与えています。スポーティーとラグジュアリーを感じられるエクステリアです。
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画像は「BMW 4シリーズクーペ」のインテリア
インテリアはブラックを基調にステアリング、コントロールパネルなど随所にクロームが配置されておりシンプルでありながらモダンでな印象です。

Mスポーツは、よりスポーティーを強調したグレードになっており、Mスポーツ・サスペンションが搭載されています。高速走行でも揺れや衝撃に強く、より安定した走りを体感する事が出来ます。クーペの特徴である走行性をさらに楽しみたい方へ、ぜひおすすめしたいモデルになっています。
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画像は「BMW 420i グランクーペ」
また4ドアの「BMW 420i グランクーペ」もMスポーツタイプがラインナップされています。4ドアでフォルムは高級セダンとクーペの良い所を取ったという印象です。クーペ Mスポーツと同様にエアロダイナミクス・パッケージやM スポーツ・サスペンションが採用されておりよりスポーティーな走りを体感できます。
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画像は「BMW 4シリーズ グランクーペ」のインテリア
インテリアはブラックを基調にシルバーとレッドのパーツが配置されクーペ Mスポーツとは印象が変わります。

グランクーペMスポーツの方が4ドアで室内空間のゆとりがあります。逆にクーペ Mスポーツは2ドアでエクステリアのフォルムやクーペとしての存在感があります。どちらもおすすめなので実際に見比べてみてはいかがでしょうか。

BMW 420i クーペ Mスポーツの中古車価格ですが、277万円~513万円で平均価格は約397万円と新車に比べて100万円以上も安く販売されているようです。
BMW 420i グランクーペ Mスポーツの中古車価格は291万円~555万円で平均価格は約420万円です。
4シリーズはBMWの中では比較的安価なラインなので中古車で更に安く購入できそうです。

プジョー RCZ

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続いてご紹介するのは「プジョー RCZ」です。
プジョーRCZはフランスの自動車メーカープジョーが2016年まで販売していた2ドアのクーペです。

一目見てわかるように独特の丸みを帯びたインパクトのあるデザインはまるでコンセプトカーを思わせるエクステリアになっています。独特なデザインですがプジョー308のプラットフォームや内装がベースにされています。

直列4気筒の1.6Lの直噴ツインスクロールターボエンジンが搭載され、最高出力156PSと200PSの2種類がラインナップされました。

プジョーRCZのもう一つの特徴が名前です。プジョーは201から始まり3桁の数字を車名につけていましたが、RCZというアルファベットで命名されたのは初めての事でした。

それだけにプジョーRCZが特別な車だという事が分かります。
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エクステリアはサイドから見るとピラーがアーチを描くように丸みを帯びた形状の「アルミナムアーチ」が採用され、流れるようなデザインに仕上がりました。

そのアーチ形状のデザインを活用して採用された「ダブルバブルルーフ」がスペシャリティーカーとしての雰囲気をだしています。名前のように二つの泡を組み合わせたようなデザインからその名前が付いています。

そしてインテリアは決して広くない室内空間ですが「ダブルバブルルーフ」により開放感が得られています。革張りのシートは座り心地がよくラグジュアリーな質感です。運転席、助手席のスペースが広くとられている分、後部座席のスペースはあえて狭くとっており、4人乗りではありますが、主に2人乗りの仕様で考えられている事が分かります。

後部座席の背もたれは可倒式で、ラゲッジスペースとして活用する事も可能です。

日本では右ハンドルと左ハンドルが発売されていますが、それぞれ性能が異なります。
右ハンドルはタイヤが18インチ、6速ATで最高出力115[156]/6,000 PS、ですが、左ハンドルはタイヤが19インチ、6MTで出力147[200]/5,800 PSとなっています。走行性能だけ見れば左ハンドルの方が高性能です。

また燃費ですが、右ハンドルがJC08モードで11.5km/L、左ハンドル13.2km/Lとなっています。購入の際にはこれらも検討材料になると思います。

気になる中古車価格ですが、プジョーRCZは2010年~2016年まで販売され、現在は生産終了となっているため、基本的に中古車でしか購入できません。

中古車台数も少なく60台ほどです。中古車価格は99万円~450万円、平均価格で約250万円前後となっています。

その中で左ハンドル、右ハンドル、限定150台のハイパワー1.6リッターの直列4気筒モデルを選んで検討してみて下さい。デートやご夫婦でのドライブには最適な車でおすすめです。

アウディ TT

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画像は「アウディTTクーペ 」3代目
続いてご紹介するのは「AUDI TTクーペ」です。
ドイツの高級自動車メーカーのAUDIが製造販売していますが、フォルクスワーゲングループに属しており、AUDI TTは「フォルクスワーゲン ゴルフ」がベースになっています。

他にもフォルクスワーゲングループには「ポルシェ」や「ベントレー」など有名な自動車メーカーが属しています。

TTクーペの特徴は変わったフォルムにあります。ルーフの頂点からリアにかけてなだらかな角度で下がっているフォルムが印象的です。サイドから見た形状はポルシェの「ケイマン」のようなルーフと似ています。

2006年から2015年まで発売されていた2代目のモデルは丸みのあるデザインで、2015年8月にフルモデルチェンジされ発売された3代目モデルは鋭角な箱型ではないですが、ややシャープになった印象でよりスポーティなフォルムになりました。

また現行モデルは車高が低く、車幅が広くなり、より安定した走行を実現しています。
デザインの好みが分かれそうですが、2代目モデルは約10年間と長期に渡り販売され、そのエクステリアは今なお色あせることのないデザインです。中古車を購入しても古く感じることはないでしょう。

インテリアは高級感がありつつメーターやバーチャルコックピットがハイテクな雰囲気になっています。シートは質感の良い革張りで包み込まれるようなホールド感があり、長時間のドライブや高速走行でも疲れにくく、ドライブに集中できそうです。

TTクーペは1.8TFSIと2.0TFSIクワトロのグレードが2つあり、走行性能と燃費がそれぞれ違います。1.8TFSIは前輪駆動で最高出力132 (180)/5,100-6,200 kW(PS) / rpm、 JC08モード燃費16.6km/Lとスポーツカーとは思えないような低燃費を実現しています。

上位モデルの2.0TFSIはクワトロシステムの四輪駆動で最高出力169(230)/4,500-6,200 kW(PS) / rpm、JC08モード燃費14.7km/L。燃費では1.8TFSIより劣りますが走行性能は上回ります。
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画像は「アウディTT RS クーペ」
また、TTクーペには上位モデルのTTRSクーペがあります。見た目の差がそれほどないように感じてしまいますが、価格はおよそ倍違います。その大きな要因はエンジンです。

直列5気筒の2.5L TFSIターボエンジンが搭載されており、最高出力294 (400) / 5,850-7,000 kW(PS) / rpmとTTクーペとは比べ物にならないほどの性能です。

最高速度は250kmにリミッターが付けられていますが、実際はもっと速度の出るエンジンを積んでいます。
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さらに高級モデルのスポーツカー「Audi R8 Spyder」があります。新車価格26,180,000円です。V型10気筒DOHCエンジン、最高出力397(540) / 7,800 kW(PS) / rpmと圧倒的な数値です。

誰もが振り向いてしまうようなワイド&ローの美しいエクステリアは、ほとんどのパーツが機械で生産することなく、職人が手作業で仕上げています。

インテリアは「モノポストデザイン」というヨーロッパのレースから来た言葉でコックピットはさながらレースカーの雰囲気で、ドライバーは横や後ろを見ることなく前方だけで全ての操作ができるように設計されています。究極のドライブが楽しめる1台です。

TTクーペの気になる中古車価格ですが、現行モデルは358万円~537万円です。平均価格は約450万円です。1.8TFSIと2.0TFSIのグレードがありますが、2.0TFSIが上位モデルですので価格も高くなります。

2代目モデルは85万円~300万円で現行モデルよりもかなり価格が下がりますが、デザインを古く感じることもありませんので、こちらもオススメです。

メルセデスベンツ C300

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最後のオススメの1台は「メルセデスベンツ C300クーペ」です。

C300は完全受注生産でC180の上位モデルという位置づけです。
Cクラスクーペは同じCクラスセダンをベースに4ドアから2ドアのスポーティーなクーペに仕上げた1台です。

インテリアはセダンとそれほど変わりませんが、エクステリアはセダンよりも全高が低くとられており、ボンネットが長く伸びやかなフォルムになっています。

最新のメルセデスのデザイン哲学である「モダンラグジュアリー」が採用されており、Cクラスながら最上位モデルのSクラスクーペさながらのデザインです。

ドアミラーやスポイラーなどがブラックで、19インチのAMGマルチスポークアルミホイールなど、どのパーツも嫌みのない高級感とスポーティー感を演出しています。
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またインテリアは本革シートが採用され、エクステリア同様に質にもこだわっている高級感のあるデザインです。

クーペの後部座席は一般的にはかなり狭い印象ですが、Cクラスセダンをベースに作られているのでC300の後部座席は少しゆとりがあり快適に乗れそうです。
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さらにはフレグランス機能、イオン化機能、エアフィルター機能のエアバランスパッケージが搭載され快適な空気環境にしてくれます。
夜間走行の視界を確保する「インテリジェントライトシステム」と「アダプティブハイビームアシストプラス」が搭載され暗い道でも安心してドライブを楽しむことが出来ます。

またC300とC180の一番大きな違いはエンジンです。

C300のエンジンは2.0Lの直列4気筒BlueDIRECTターボエンジンが搭載されています。最高出力245PS/180kWと上位クラスにひけをとらない性能です。

9速オートマティックトランスミッション「9 G- TRONIC」が組み込まれており、C180の最高出力が156PS/115kWですから一目瞭然のパワーです。スペックがこれだけ高くなっているにも関わらず燃費はJC08モードで14.4km/Lと低燃費を実現しています。

気になる中古車価格ですが、C300は受注生産のためか中古車台数は数えるほどしか出回っていません。

中古車販売店を見て回ってもおそらく無いと思いますので、ネットから検索して来店の前に一度連絡をした方が良いでしょう。中古車価格は518万円~535万円です。
新車価格が689万円ですから、150万円ほど安く購入できるようです。新しい車種なので状態も良く、ほとんど新車に近い状態で販売されています。

走行性能と価格を比較するととてもお買い得な1台です。台数が少なくレアな中古車ですので検討されている方はお早めに。

参考までにC180の中古車価格は155万円~430万円となっています。

まとめ

いかがだったでしょうか?

どのクーペもデートや夫婦のドライブにはもってこいと言える車ばかりです。

クーペには低燃費というイメージはあまりありませんが、最近のクーペはどれも走行性能と燃費性能を兼ね備えた車種が増えています。

クーペのゆとりのある走りが、いつものドライブの風景を違って見せてくれるかもしれません。クーペに乗り、走りの楽しさ、カッコよさを車のある暮らしに足してみてはいかがでしょうか?

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