2016年1月21日 更新

絶対に逃さない!当て逃げされた時の対処法

朝自宅の車を見てみたら当て逃げされていた、走行中ぶつかってきた車に逃げられた、という経験はありませんか?愛車を傷つけられたのに修理代まで自分で払わされたら嫌ですよね。今回はそんな当て逃げ時の対処法についてご紹介します。

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当て逃げについて

普通は他の車にコツンと当たっただけでも停車して状態の確認や、大きな事故の場合には警察への通報や救急等の処置を行うものですが、それらを一切せずにその場から立ち去ってしまうことを当て逃げと言います。広い意味では車以外の歩行者や物などに関しても当てはまります。
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当て逃げされた時の対処法

もし当て逃げをしようとしている車がいた場合は、ナンバーを控えておくことが重要です。事故にあった瞬間はパニックになりがちですが、怪我等がなくぶつけた車を確認できる時はなるべくナンバーを覚えるようにしてください。ナンバーを覚えたらメモ帳などに控えておきましょう。ナンバーの一部分だけでも覚えておけば、車両の特徴とともに特定することも可能です。

自分の不在時などにぶつけられてしまった時はどうしようもありませんが、お店の駐車場等であれば、監視カメラが付いている店舗もあるので、お店の人に事情を話し、監視カメラの映像を見せてもらうことも有効です。そして当て逃げをされたらすぐに警察に通報または届け出をしましょう。逃げた車のナンバーや特徴はもちろん、事故の状況などをまとめて届け出をします。

また、控えた情報は保険会社を利用する際にも重要になります。事故時に周りに目撃者がいれば、事故の状況を聞き、控えておくことも第三者の証明としてその後重要になるため、目撃者の確保はしておいて損はありません。
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当て逃げをしてしまうとどうなるのか

事故を起こすと気が動転してしまい、悪い想像ばかりをしてしまうことも多く、咄嗟に逃げてしまうこともありますが、当て逃げは立派な犯罪です。

当て逃げは道路交通法違反であるだけではなく、刑事罰にもなります。被害者に怪我がなくとも、1年以下の懲役もしくは10万円以下の罰金が課せられ、反則点も5点付けられます。

もし事故を起こしてもきちんと報告義務を怠らないようにすれば刑事罰とはならず、物損事故として処理されるため、事故を起こした際は安易な行動に走らず、しっかりと対応するようにしましょう。

当て逃げの場合は自賠責保険は適用されませんが、自分が起こしてしまった事故には責任を持ち、対処するようにしましょう。
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自分がどんなに安全運転を心がけても、当て逃げをされてしまうことはあります。もちろんけが人が発生しているような事故の時には人命を優先するべきですが、その後の修理費用にも関わってくるため、余裕があれば、今回ご紹介したような対応で対処するようにしてください。

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