2018年9月7日 更新

カワサキ250ccのおすすめバイク4選 中古車情報

独特の魅力を持つカワサキのバイクはいかがでしょうか。バイクメーカーにはそれぞれ特徴があり、カワサキはどちらかといえば玄人向けのイメージを持たれることも。今回はそんなカワサキが提供するバイクの中で初心者からベテランライダーまで楽しめる250ccクラスの車両を紹介します。どれも素晴らしい性能を持つ、おすすめのモデルばかりです。

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カワサキ250ccおすすめバイク「NINJA」の中古価格と特徴

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NINJAは2008年に初代モデルが発表された250ccバイクです。当時は世界的に排出ガス規制の動きが強まっており、それまでのバイク用エンジンでは規制に対応しきれない場合が多く出ていました。カワサキが手がけていたバイクも販売中止せざるを得ない車種があらわれており、そんな中で初代モデルのNINJA250Rがリリースされました。
発売されてからNINJA250Rは高い評価を得ました。250ccという中程度の排気量ゆえに車体は取り回しがしやすく、車重が軽いために軽快な加速を見せました。また、コーナリングも機敏にこなせる身軽さはすばらしいものでした。
そんなNINJAが2代目にモデルチェンジされ、NINJA250として発売されたのは2013年2月のことでした。当時は予約が殺到して3日間で完売したらしく、それだけでもNINJAの人気がよくわかると思います。新しく発売された2代目モデルはそれまでのNINJA250Rと同等かそれ以上の性能を見せました。軽快なコーナリング性能はそのままに加速性能も申し分なく、バイクの重量を感じさせにくいライトな乗り味がありました。また、NINJA250からさらに軽量化を進めたNINJA 250SLという車両も存在します。SLとはSuper Lightの略で、このモデルがNINJA250の軽量タイプであることを表します。
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そして、2018年2月にNINJA250のモデルチェンジが行われ、3代目になりました。3代目も2代目と同じくNINJA250という名称です。3代目は2代目よりも出力の向上が図られており、ABSの標準装備がなされるなど安全面への配慮もなされていました。
新型のNINJA250は2代目以上に軽快な走り味を持っているらしく、それこそ風のように走るという言葉が似合いそうです。2代目と比較して、正当な進化を遂げたと言えるでしょう。

NINJAの素晴らしい点の一つとして、優れた燃費性能が挙げられます。軽量な車体が幸いしてNINJAは少ない燃料で驚くほど長い距離を走れます。定地燃費値はメーカーの公式スペックでは37.0km/Lという驚異的な数値が出ていました。あくまでカタログスペックなので実際は少し燃費は悪くなりますが、実燃費でも30km/L前後と高い数値を出しています。運転しやすくて取り回しもしやすく、さらに経済的とNINJAは初心者にも非常におすすめできるバイクです。

初代モデルのNINJA 250Rの中古バイク平均価格は28.7万円、中古バイク価格は12.7万円~38.9万円です。2代目および3代目モデルのNINJA 250の中古バイク平均価格は42.2万円、中古バイク価格は24.6万円~86.0万円です。3代目モデルはまだあまり安くなってはいないようですが、それ以前のモデルを購入してもNINJAというバイクの素晴らしさは十分味わえるでしょう。通勤や通学、ツーリングとどんな使用場面もNINJAは軽やかに走り抜けてくれるはずです。

カワサキ250ccおすすめバイク「VERSYS-X250」の中古価格と特徴

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VERSYS(ヴェルシス)は元々650ccバイクでした。国外仕様車であったため、その後長く国外で販売されてきました。VERSYSの250ccモデルが作られ、「VERSYS-X 250 ABS TOURER」が日本国内で販売されたのは2017年3月のことです。その翌月の2017年4月には通常モデルの「VERSYS-X 250 ABS」が発売されました。こちらのモデルはおおむねツアラーモデルと一緒ですが、主に装備品が違っています。

なお、VERSYSのどちらのモデルにも「ABS」という名称が含まれていますが、2018年度からは名称にABSという言葉は入らなくなりました。しかし、ABSはこれまで通り、全車に標準装備されています。

VERSYS-X 250の走行性能は安定感が感じられます。もともとツアラーバイクであるためか、サスペンションの感触などはやや硬めに作られているようですが、総じてしなやかな乗り心地です。また、ステアリングにはある程度の落ち着きを持たせてあるため、カーブの時などは安定した旋回を行えるでしょう。
加速性能は十分でパワー不足が感じられることはおそらくありません。低速域でも高速域でも出力を安定して出してくれるため、安心して乗ることができるでしょう。
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VERSYS-X 250に搭載されているエンジンは旧NINJAと同型のものを使っているため、走り心地の特性は似たところがあるかもしれません。ただ、VERSYSに使われているエンジンは多少チューニングされているようで、出力の向上が図られているといった違いがあります。また、VERSYS-X 250はもともとツアラーバイクというコンセプトであるため、その他の250ccバイクより少し大柄に作られています。シート高も高めで815mmですが、思いの外足つきは悪くありません。
なお、定地燃費値は31.0km/Lとなっています。
VERSYS-X250の中古バイク平均価格は52.1万円、中古バイク価格は41.4万円~62.0万円です。発売されてまだ一年半くらいしか経っていないことを考えると、なかなか手頃な値段ではないでしょうか。VERSYS-X250 TOURERもワイルドな魅力がありますが、こちらのノーマルタイプも洗練されたかっこよさがあります。買ってそのスタリイッシュなフォルムを堪能してみてはいかがでしょうか。

本格的なツーリングには「VERSYS-X250 TOURER」

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VERSYS-X250 TOURERは先ほど紹介したVERSYS-X250の原型です。このVERSYS-X 250 ABS TOURERの特徴的な点は、250ccという排気量ながら立派なツアラーバイクとして成立している点です。ちなみに、ツアラーとはその名前の通り長距離の移動に適しているバイクを指し、カウルを装着している、大排気量のエンジンと大容量のタンクを備えているといった定義がされています。このVERSYS-X 250 ABS TOURERは大排気量のエンジンこそありませんが、良好なサスペンション性能と安定性の高さで長距離のツーリングもこなしてくれます。大排気量のツアラーバイクとはまた違った走り味が味わえるはずです。

ただ、ダート走行もある程度こなす性能はもっていますが、本格的なオフロード性能はあまり高くはありませんので、ひどい悪路には入らないようにしましょう。VERSYS-X250 TOURERは基本的にオンロードを走ることを想定されており、そのあたりは250ccツアラーバイクとしての限界なのかもしれません。
前述のVERSYS-X250とは装備品が異なっている点が主な違いになります。VERSYS-X250 TOURERにはパニアケース、エンジンガード、ハンドガード、DCソケット、センタースタンドの5点の装備が付属しており、より長距離のツーリングに向いたモデルとなっています。ちなみにパニアケースとはバイクの両側に吊り下げる形式の荷物入れのことです。パニアケースは小型ながら、しっかりとした作りで蓋もあるため、収納した物が落下する心配もありません。ハンドガードは特に冬季走行時の風よけ効果は抜群です。
これらの装備はオプション価格にすると約11万円弱(税抜き)ですが、VERSYS-X250に50,000円(税抜き)の増額で搭載できるのですから、ツーリングを楽しみたい方はこちらのモデルがお勧めです。

VERSYS-X 250 TOURERもVERSYS-X250と同じエンジンを使っています。そのため走行特性もよく似たものとなっていますが、燃費は30.0km/Lと少し落ちています。おそらくこれは装備品の荷重があるためと思われます。 VERSYS-X250 TOURERもNINJAと比べると見劣りのする燃費性能ですが、良好な数値ではないかと思います。効率の良い燃費性能で長距離ツーリングもこなしてくれるでしょう。

VERSYS-X250 TOURERの中古バイク平均価格は57.1万円、中古バイク価格は49.9万円~61.6万円です。VERSYS-X250と比べると多少割高な感じはありますが、このままで十分にツーリングに出られる装備、発売時期を考えるとお得な値段と言えそうです。野性味あふれるかっこよさが漂う本車が輝くのは、なんといっても長距離ツーリングの時です。

カワサキ250ccおすすめバイク「Z250(ABS)」の中古価格と特徴

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Z250は2013年4月に発売されました。もともとカワサキは「Z」の名前を冠した大排気量のバイクをリリースしており、シリーズは1972年のZ900Super4から始まりました。Z250もその系譜に連なるマシンで、Zシリーズの中では最も排気量が小さいモデルです。Z250は2代目NINJA250を原型として作られているため、全体的なフォルムも似ているかもしれません 。なお、2016年3月から軽量化モデルであるZ250 SLが発売されています。
Z250はABSおよびアシスト&スリッパークラッチが標準装備され、2015年5月から名称もZ250 ABSと変わりました。ちなみに、アシスト機構とはクラッチ操作を手助けするための仕組みで、スリッパークラッチ機構とは過度なエンジンブレーキがかかった時にリヤのホッピングやスリップを抑制するための仕組みのことです。

Z250の走行性能は全体的にバランスが取れたものと言えるでしょう。NINJAのような軽快さはありませんが、その分落ち着いた性能が感じられるはずです。人によってはやや加速力が物足りないという人もいますが、街乗り程度ならパワーの不足を感じる機会はほぼありません。そもそも250ccバイクは絶対的な速度で勝負する車種ではないので、Z250のパワーは十分あると言えるはずです。
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旋回性能も良好でカーブも楽に曲がれます。 アップライトなハンドルで、乗り味のクセが無いので、初心者用のバイクとしても十分おすすめできます。もちろん、バイク通の方が乗っても楽しめることでしょう。特に街乗りでの軽快な走りはバイクに乗ることの楽しさも感じられると思います。

Z250燃費性能は38.0km/Lと良好な数値を見せています。経済的にもありがたい車両です。

Z250は走行性能も魅力的ですが、デザインも負けず劣らず魅力を放っています。昆虫のようにも見える複雑な形状は、なんともいえない有機的なかっこよさがあります。カラーはブラックを基調としてビビッドカラーをアクセントとしており、非常に印象的な配色です。カワサキの250ccにふさわしいシャープなイメージが感じられるでしょう。
Z250にはバリエーションとして「Z250 ABS Special Edition」というモデルが用意されています。こちらは塗装とシートを特別製のものに変え、ホイールを金色に仕上げているスペシャルカラーモデルです。緑と金を基調にしたカラーはアピール力ぱっちりなため、注目を浴びることができるでしょう。普通のZ250では地味すぎると思う人はこちらのモデルを買ってみてもいいかもしれません。

Z250の中古バイク平均価格は36.7万円、中古バイク価格は25.4万円~49.8万円です。中古車では買い求めやすい手ごろな値段のものが多く出回っています。新しくバイクを買いたい初心者の方も安心して手に入れられるでしょう。見ているだけでもかっこいいため、観賞用に一台買うという楽しみ方もできるかもしれません。バイク史に名を残すZシリーズの一員を、この機に一台お迎えしてみてはいかがでしょうか。

最後に

ここまで紹介してきカワサキの250ccバイクはどれも安定した性能を見せ、走りやすい車両ばかりです。しかし、扱いやすいだけではなく、どのバイクにも独特のセンスをこめているところがカワサキらしいと言えるでしょう。

世の中のカワサキファンはそのようなカワサキ独特の姿勢に強烈にひきつけられるのかもしれません。紹介したバイクの良さをわかっていただけたなら、あなたもきっとカワサキファンの一員になっていることでしょう。ぜひ乗り続けて、さらなるカワサキの魅力を探求してみてください。

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