アウディ R8 2009年モデル
2009年4月モデル

アウディ初のミッドシップスポーツカー、アウディR8。アルミニウムとマグネシウムを融合させたフレーム「アウディスペースフレーム(ASF)」を採用し、高い剛性と大幅な軽量化を実現。最高出力420psを発生する4.2L V8FSI(筒内直接噴射)エンジンと、今回525psを発生する、5.2L V10FSIエンジンを追加した。5.2L V10は、ドライサンプ方式採用の高回転型で、最高回転数はレーシングエンジンと同等の8,700rpm。2シーターとした後席部分へミッドシップレイアウトにて搭載する。4.2L V8モデルは6速マニュアルと、6速Rトロニックトランスミッション(シーケンシャルギヤボックス)から、5.2L V10は6速Rトロニックのみとの組み合わせになる。R tronicは、「シフト・バイ・ワイヤー」を採用し、シフトチェンジはジョイスティック、もしくはハンドルに備えたパドルによって操作。またオートマチック・モードを選択することも可能とする。「5.2 FSIクワトロ」は、デザインや装備もV8エンジンモデルとの差別化が図り、新たにクローム処理が施されたフロントシングルフレームグリル、パワーアップしたエンジンに対応するために大型化されたフロントエアインテーク、専用10スポークYデザイン19インチアルミホイールなど。インテリアはファインナッパレザーの本革仕様スポーツシートや専用インストルメントクラスターを標準装備した。全車左ハンドル設定。
グレード名 | 排気量 | 駆動 | 燃費 | 価格 | |
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5.2FSIクワトロ | 5204cc | FULL4WD | - | 19,940,000円 |
2009年2月モデル

アウディ初のミッドシップスポーツカー、アウディR8。アルミニウムとマグネシウムを融合させたフレームを採用し、高い剛性と大幅な軽量化を実現。最高出力420psを発生する、4.2L V8FSI(筒内直接噴射)エンジンを、2シーターとした後席部分へミッドシップレイアウト搭載。今回、ダイレクトな操作感を楽しめる、6速のマニュアルトランスミッションを搭載。既存の6速Rトロニックトランスミッション(シーケンシャルギヤボックス)と選択肢を増やしている。R tronicは、「シフト・バイ・ワイヤー」を採用し、シフトチェンジはジョイスティック、もしくはハンドルに備えたパドルによって操作。またオートマチック・モードを選択することも可能とする。特徴的装備として、バイキセノンヘッドライト、ヘッドライトを縁取るLEDポジショニングランプ&LEDリヤコンビランプ、リヤビューカメラを備えたアウディパーキングシステム(APS)。インテリアは、アルカンタラ/レザーコンビネーションスポーツシートやHDDナビゲーションを標準装備する。左ハンドル設定。
グレード名 | 排気量 | 駆動 | 燃費 | 価格 | |
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4.2FSIクワトロ | 4163cc | FULL4WD | - | 16,170,000円 |
2009年1月モデル

アウディ初のミッドシップスポーツカー、アウディR8。アルミニウムとマグネシウムを融合させたフレームを採用し、高い剛性と大幅な軽量化を実現。最高出力420psを発生する、4.2L V8FSI(筒内直接噴射)エンジンを、2シーターとした後席部分へミッドシップレイアウト搭載。6速トロニックトランスミッション(シーケンシャルギヤボックス)によって、全輪を駆動する。「シフト・バイ・ワイヤー」を採用し、シフトチェンジはジョイスティック、もしくはハンドルに備えたパドルによって操作。またオートマチック・モードを選択することも可能とする。特徴的装備として、バイキセノンヘッドライト、LEDポジショニングランプ&LEDリヤコンビランプ、リヤビューカメラを備えたアウディパーキングシステム(APS)。インテリアは、アルカンタラ/レザーコンビネーションスポーツシートやHDDナビゲーションを標準装備する。左ハンドル設定。今回、アウディの一部モデルで希望小売価格を改定し、2009年1月1日より新価格を適用した。
グレード名 | 排気量 | 駆動 | 燃費 | 価格 | |
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4.2FSIクワトロ | 4163cc | FULL4WD | - | 17,170,000円 |