ベントレー アズール 1999年モデル

ベントレー アズール 1999年11月モデル

ロールスロイスの基本構成パーツを用いて、よりパーソナル指向のクルマを造っているのがベントレー社。現在はVW傘下にその身をおくベントレーいわく、アズールは「gloriously romantic Bentley」。2ドアの4シーターオープンモデルで、電動のソフトトップを持つ。全長5.37mの4シーターフルオープンだけに、大人4人がしっかりと乗ることができるだけの広さを誇る。丸目4灯式のヘッドライトと、ステンレス製のメッシュグリルが、ベントレーのパーソナル性をより強調している。405馬力、84.7kgmを発生する6.8L・V8水冷式インタークーラーターボを搭載。2.6トンの巨大で重いボディながら、ゼロ発進加速100km/hは6.7秒とまさにスポーツカーの性能を誇っている。組み合わされるミッションは電子制御の4ATで、スポーツとスタンダードの2つのシフトマップを持つ。安全装備としてデュアルエアバッグ、ABS、トラクションコントロール、プリテンショナー付きシートベルト等を標準で装着。ハンドル位置は左右どちらでもチョイス可能。

  グレード名 排気量 駆動 燃費 価格
ベースグレード 6747cc FR 42,500,000円

ニュース - ベントレー アズール

ベントレー『コンチネンタル GT』、専用グリルを「アズール」に…欧州2024年型
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◆縦基調のメッキグリルを装着 ◆乗り心地を向上させる「ベントレーダイナミックライド」 ◆最新の先進運転支援システムを標準装備
ベントレー「アズール」、『ベンテイガ』PHEVに拡大展開…欧州設定
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ベントレー(Bentley)は9月28日、SUVの『ベンテイガ』のPHEV『ベンテイガ・ハイブリッド』に、「アズール」を欧州で設定すると発表した。