ランボルギーニ アヴェンタドール 2012年モデル

ランボルギーニ アヴェンタドール 2012年12月モデル

12気筒を搭載するムルシエラゴ(Murcielago)の後継機として、スーパー・スポーツカー・セグメントの頂点を再定義したV型12気筒6.5L搭載のランボルギーニアヴェンタドール(AVENTADOR)。ドアはカーボンファイバー製で、ディアブロ、ムルシエラゴなどと同様に前方に跳ね上がる形状のドアを採用。クーペモデルのアヴェンタドール「LP700-4」は最高出力は700馬力。組み合わせられるシングルクラッチ・シーケンシャルトランスミッション「ISR(インディペンデント・シフティング・ロッド)」や、1575kgという乾燥重量などと相まって、0-100km/h加速2.9秒、最高速350km/h。駆動方式は、電気制御式ハルデックス・カップリングが駆動力をフロントとリアに配分する4WD。ドライバーはエンジン、トランスミッション、ディファレンシャル、スタビリティ・コントロール、ステアリングを統合制御する「ドライブ・セレクト・システム」によって、「Strada(ストリート)」、「Sport(スポーツ)」、「Corsa(レース)」の3種類の特性変化が楽しめる。今回、オープントップモデル「LP700-4ロードスター」を設定。クーペモデル同様のエンジンとトランスミッションを組み合わせ、乾燥重量は1625kgとなる。左ハンドルのみの設定。

  グレード名 排気量 駆動 燃費 価格
LP700-4ロードスター 6498cc FULL4WD 46,603,200円
ランボルギーニ アヴェンタドール 2012年8月モデル

12気筒を搭載するムルシエラゴ(Murcielago)の後継機として、スーパー・スポーツカー・セグメントの頂点を再定義したV型12気筒6.5L搭載のランボルギーニアヴェンタドール(AVENTADOR)。四輪駆動モデルのアヴェンタドール「LP700-4」は最高出力は700馬力。組み合わせられるシングルクラッチ・シーケンシャルトランスミッション「ISR(インディペンデント・シフティング・ロッド)」や、1575kgという乾燥重量などと相まって、0-100km/h加速2.9秒、最高速350km/h。駆動方式は、電気制御式ハルデックス・カップリングが駆動力をフロントとリアに配分する4WD。ドライバーはエンジン、トランスミッション、ディファレンシャル、スタビリティ・コントロール、ステアリングを統合制御する「ドライブ・セレクト・システム」によって、「Strada(ストリート)」「Sport(スポーツ)」「Corsa(レース)」の3種類の特性変化が楽しめる。ボディーサイズは4780×2030×1136mm(全長×全幅×全高、ミラー部含む)。ドアもまたカーボンファイバー製で、ディアブロ、ムルシエラゴなどと同様に前方に跳ね上がる形状のドアを採用。今回、価格の変更を行った。左ハンドル設定。

  グレード名 排気量 駆動 燃費 価格
LP700-4 6498cc FULL4WD 41,973,750円

ニュース - ランボルギーニ アヴェンタドール

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試乗レポート - ランボルギーニ アヴェンタドール

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目から鱗の連続だった。V型12気筒を搭載する昔ながらのランボ・サウンドを奏でる『アヴェンタドール』!…って、こんなに扱いやすかったっけ!? である。