メルセデスAMG Cクラス 2018年モデル
2018年7月モデル

メルセデス・ベンツブランドの傘の下で「究極のエクスクルーシブ性」を追求する「メルセデス・マイバッハ」とならび「究極のハイパフォーマンス」を追求するブランドとして、「メルセデスAMG」ブランドを立ち上げた。走りの本能を新たな時代の歓喜で満たす最強のモデルメルセデスAMG「Cクラス」。ラインアップは、4L V8直噴ツインターボエンジンを搭載し、最高出力476馬力(350kW)、最大トルク650Nmを発生する「C63」、「C63クーペ」、最高出力510馬力(375kW)、最大トルク700Nmを発生する「C63 S」、「C63 Sクーペ」、「C63 Sカブリオレ」、3L V6直噴ツインターボエンジンを搭載した「C43 4マチック」、「C43 4マチッククーペ」、「C43 4マチックカブリオレ」を設定。今回、パフォーマンスの向上とデザインを一新した。「43シリーズ」は、ターボの大型化と制御の改良により従来モデルより23馬力(17kW)高出力化し最高出力390馬力(287kW)となり、さらに伸びやかな加速を実現。エクステリアは、従来「63シリーズ」に採用されていた、イリジウムシルバーマットに塗装されたツインルーバーの「AMGラジエターグリル」を採用し、リアには新しく、左右それぞれに「ツインラウンドテールパイプ」を装備することで、スポーティさを強調している。また、新設計のフロント/リアエプロンは、空力性能の向上に寄与している。インテリアには、新たに非常にスポーティなデザインの「AMGパフォーマンスステアリング」を採用。「63シリーズ」には、新たに「AMGパナメリカーナグリル」を採用。また、新しくデザインされたフロントスポイラー内のフィンは、空力性能を向上するとともに、ワイドでスポーティな外観を強調している。インテリアには最新のAMGデザインのステアリングホイールが採用されており、スポーティな印象を与えるとともに、正確な操舵のためのグリップを実現するデザインとなっている。さらにSモデルには、ステアリングホイールから手を離さずに走行モードを変更することができる「AMGドライブコントロールスイッチ」を装備。トランスミッションには新たに9速の「AMGスピードシフトMCT」を採用し、軽量化とレスポンスの向上を図っている。「C43 4マチックカブリオレ」のみ右ハンドル、その他は左/右ハンドル設定となる。
グレード名 | 排気量 | 駆動 | 燃費 | 価格 | |
---|---|---|---|---|---|
C43 4マチッククーペ | 2996cc | FULL4WD | - | 9,500,000円 | |
C43 4マチッククーペ | 2996cc | FULL4WD | - | 9,500,000円 | |
C43 4マチック | 2996cc | FULL4WD | - | 9,400,000円 | |
C43 4マチック | 2996cc | FULL4WD | - | 9,400,000円 | |
C63 Sカブリオレ | 3982cc | FR | - | 14,830,000円 | |
C63 Sクーペ | 3982cc | FR | - | 14,240,000円 | |
C63 S | 3982cc | FR | - | 13,790,000円 | |
C63クーペ | 3982cc | FR | - | 12,920,000円 | |
C63 | 3982cc | FR | - | 12,110,000円 | |
C43 4マチック カブリオレ | 2996cc | FULL4WD | - | 10,030,000円 |