ミツオカ自動車のミディアムクラスセダンとして誕生した新型「リューギ（Ryugi）」。コンパクトセダンのビュートとフルサイズセダンのガリューの中間に位置する。車名の由来となった「流儀」の意味は、「ある物事に対するその人なりの、やり方、スタイル」。ラインアップは、ガソリンエンジン車の「15ST」、「15DX」、「15LX」、ミツオカ自動車では初となるハイブリッドモデルの「ハイブリッド」、「ハイブリッド シートヒーター装着車」を設定。1.5L 直列4気筒DOHCエンジンを搭載。ガソリンエンジン車では、5速MT／CVTを組み合わせ、ハイブリッド車は、電気式無段変速機を組み合わせる。クラシカルなスタイリングに、気品あふれる高級感と、個性あふれる顔立ち、手作りゆえの希少性を備え、最新の性能で安心して気軽に楽しめるクルマ。伝統と先進が、微妙なブレンドで他には無い深い味わいを醸し出し、独特な存在感が独創的な世界観を構築。縦型ラジエターグリルに、丸型ヘッドランプを配置し、メッキ加工を施した前後のバンパー部に厚みを持たせる事で、ミディアムクラスゆえども、堂々たる存在感を主張。ラジエターグリル上面に貼付するエンブレムの素材には、伝統工芸のひとつである「七宝焼き」を採用。ボディカラーは「ホワイトパールクリスタルシャイン」、「シルバーメタリック」、「ブラックマイカ」、「ブラッキッシュレッドマイカ」の4色を用意。