プジョー 607 2004年モデル

プジョー 607 2004年4月モデル

公用車としても使用されたプジョー605の後継車となる最上級プレステージサルーンが607。全長4.8m×全幅1.8mを超える堂々としたプロポーションを持ち、プジョー象徴である切りあがったヘッドライト(キセノン)を採用したフラッグシップモデルである。パワーユニットは206ps/6000rpm、29.0kgm/3750rpmのスペックを持つ3L V6DOHC。ティプトロニックタイプの自動学習機能付き4ATが組み合わされ、前輪を駆動する。日本に導入されるのは、インテリアにレザー&ウッドを配しカーナビを搭載した高級志向のコンフォートと、ブラックファブリックシートや17インチアロイホイールを装着したスポーツの2グレード。それに新たにスポーツにもレザー仕様が選べるようになった。サスペンションはフロント/ストラット、リヤ/ダブルウィッシュボーン方式を採用。9段階の設定を持つ電子制御可変ダンピングシステムを装備し、最上級のロードホールディングと乗り心地を実現する。IT機能を有機的に結び、エアコンやエアバッグ、ABS、ATなどを統括制御するマルチプレックス(多重通信)システムを搭載する。リアはヒーター付6:4分割可倒シートや電動ブラインドを備える。安全装備として全車にデュアル&サイド&カーテンの6エアバッグ、EBD付きABS、フォースリミッター&プリテンショナー付きシートベルトを標準で装着。盗難防止にイモビライザーやアラームを装備する。2003年4月よりホディカラーとインテリアカラーを42通りのフルチョイスができる受注生産の発注システム「607オートクチュール」を導入、左右どちらのハンドルも用意される。

  グレード名 排気量 駆動 燃費 価格
スポーツ 2946cc FF 5,271,000円
コンフォート 2946cc FF 5,229,000円