スバル XVハイブリッド 2014年モデル
2014年12月モデル

スバル初のハイブリッドシステム搭載「インプレッサXVハイブリッド」。ハイブリッド化に伴い搭載するモーター、高電圧バッテリーなどの配置を、スバル独自のシンメトリカルAWDレイアウトの持つ、低い重心高・優れた重量配分を活かした設計とすることで、高い運動性能を実現。加速感のある愉しい走りと、JC08モード燃費値で20.0km/Lの燃費性能を両立。ラインアップは、「ハイブリッド 2.0i」、「ハイブリッド 2.0i-L」、必要に応じて自動ブレーキなどでドライバーをアシストする、EyeSight(ver.2)を搭載した「ハイブリッド 2.0i-Lアイサイト」を設定。ハイブリッド車専用に開発された2L 水平対向4気筒DOHCエンジンと、リニアトロニック(CVT)をベースにプライマリープーリーの後方にハイブリッド用の駆動モーターを一体化した専用トランスミッションを組み合わせる。シンプルな構造のフルタイムAWDとし、エンジン走行時、ハイブリッド走行時はもちろんのこと、低速領域でエンジンを切り離したEV走行時でもAWDにより4輪にトルクを伝えることを可能とした。今回、改良を行った。インテリアは、金属調の加飾をアクセントとして織り込み、ピアノブラック調パネルやシルバーステッチとの組み合わせにより、質感高い室内空間を実現。スマートフォンなどの充電に便利なUSB電源(×2)をフロントセンタートレイ内に採用。ボディカラーは、プラズマグリーン・パールを含めた全9色を用意。
グレード名 | 排気量 | 駆動 | 燃費 | 価格 | |
---|---|---|---|---|---|
ハイブリッド2.0i-L アイサイト | 1995cc | FULL4WD | - | 2,862,000円 | |
ハイブリッド2.0i-L | 1995cc | FULL4WD | - | 2,754,000円 | |
ハイブリッド2.0i | 1995cc | FULL4WD | - | 2,570,400円 |
2014年4月モデル

スバル初のハイブリッドシステム搭載「インプレッサXVハイブリッド」。ハイブリッド化に伴い搭載するモーター、高電圧バッテリーなどの配置を、スバル独自のシンメトリカルAWDレイアウトの持つ、低い重心高・優れた重量配分を活かした設計とすることで、高い運動性能を実現。加速感のある愉しい走りと、JC08モード燃費値で20.0km/Lの燃費性能を両立。ラインアップは、「ハイブリッド 2.0i」、「ハイブリッド 2.0i-L」、必要に応じて自動ブレーキなどでドライバーをアシストする、EyeSight(ver.2)を搭載した「ハイブリッド 2.0i-Lアイサイト」を設定。ハイブリッド車専用に開発された2L 水平対向4気筒DOHCエンジンと、リニアトロニック(CVT)をベースにプライマリープーリーの後方にハイブリッド用の駆動モーターを一体化した専用トランスミッションを組み合わせる。シンプルな構造のフルタイムAWDとし、エンジン走行時、ハイブリッド走行時はもちろんのこと、低速領域でエンジンを切り離したEV走行時でもAWDにより4輪にトルクを伝えることを可能とした。「ハイブリッド 2.0i-Lアイサイト」には、新開発されたハイブリッド専用機能の「ECOクルーズコントロール」を採用。優れた空力性能と、先進性を感じさせる新デザインのアルミホイールを採用し、剛性を高めることで、走行安定性の向上にも寄与。専用ヘッドランプは、ポジションランプにクリアブルーのインナーレンズとホワイトバルブを採用し、専用リヤコンビランプは、アウターレンズをクリア化し、テールランプの形状をヘッドランプと同様のモチーフとするなど、先進性と質感を高めた。インテリアは、ハイブリッドらしい先進性や立体感を感じさせる専用ブルーメーターや、シルバーアルカンターラの採用などシルバーとブラックのツートンカラーとした。また、エンジンやモーターの作動、回生ブレーキによる充電状況など、ハイブリッドシステムの動作が一目でわかるハイブリッド専用のエネルギーフロー画面をマルチファンクションディスプレイに追加した。今回、消費税率の変更に伴い、価格変更を行った。
グレード名 | 排気量 | 駆動 | 燃費 | 価格 | |
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ハイブリッド2.0i-L アイサイト | 1995cc | FULL4WD | - | 2,862,000円 | |
ハイブリッド2.0i-L | 1995cc | FULL4WD | - | 2,754,000円 | |
ハイブリッド2.0i | 1995cc | FULL4WD | - | 2,570,400円 |