スズキ アルトエコ 2012年モデル
2012年7月モデル

スズキの低燃費化技術を結集し、省資源・低燃費を徹底的に磨き上げた「アルト エコ(ALTO ECO)」。ラインアップは、ベーシックな「ECO‐L」、充実装備の「ECO‐S」の2タイプ。ベース車のアルトの装備や機能はそのままに、R06A型エンジン、副変速機構付CVTの各パーツの見直しにより、フリクション低減を実施。停車時に加え、停車直前の減速時からエンジンを停止するアイドリングストップシステムを採用し、JC08モード30.2km/Lの燃費を実現。これにより平成17年排出ガス基準75%低減レベル、平成22年度燃費基準+25%を達成し、エコカー減税(環境対応車普及促進税制)により、自動車取得税、自動車重量税が75%減税される。リヤコンビネーションランプ(LED)とハイマウントストップランプ(LED)を採用することで、消費電力を低減し、エンジンの発電に対する負担を減らした。更に軽自動車初の省電力燃料ポンプシステムを採用。運転状況に合わせて無駄なく燃料を供給することで省電力化した。今回、内外装に、アクセントとなる水色を採用した「ECO-S エコブルーパッケージ」を追加。白のボディカラーにドアミラーやドアハンドル、シート表皮など内外装に水色のアクセントを追加したモデル。インテリアでは、水色のオーディオパネル、シート表皮、ドアアームレスト、インサイドドアハンドル、エアコンサイドルーバーを採用し、ステアリングのSマークエンブレムに水色のメッキを施している。
グレード名 | 排気量 | 駆動 | 燃費 | 価格 | |
---|---|---|---|---|---|
ECO-S エコブルーパッケージ | 658cc | FF | - | 995,000円 |
2012年6月モデル

スズキの低燃費化技術を結集し、省資源・低燃費を徹底的に磨き上げた「アルト エコ(ALTO ECO)」。ラインアップは、ベーシックな「ECO‐L」、充実装備の「ECO‐S」の2タイプ。ベース車のアルトの装備や機能はそのままに、R06A型エンジン、副変速機構付CVTの各パーツの見直しにより、フリクション低減を実施。停車時に加え、停車直前の減速時からエンジンを停止するアイドリングストップシステムを採用し、アイドリングストップ中でもハンドル操作をすることで再始動を可能にするなど、使い勝手を高めた。JC08モード30.2km/Lの燃費を実現。これにより平成17年排出ガス基準75%低減レベル、平成22年度燃費基準+25%を達成し、エコカー減税(環境対応車普及促進税制)により、自動車取得税、自動車重量税が75%減税される。リヤコンビネーションランプ(LED)とハイマウントストップランプ(LED)を採用することで、消費電力を低減し、エンジンの発電に対する負担を減らした。更に軽自動車初の省電力燃料ポンプシステムを採用。運転状況に合わせて無駄なく燃料を供給することで省電力化した。今回、さまざまな部品の見直しにより、10kgの軽量化を行ったほか、前後Sマークと車名のエンブレムは、青色のメッキを施した「アルト エコ」専用のエンブレムとした。
グレード名 | 排気量 | 駆動 | 燃費 | 価格 | |
---|---|---|---|---|---|
ECO-S | 658cc | FF | - | 995,000円 | |
ECO-L | 658cc | FF | - | 895,000円 |
ニュース - スズキ アルトエコ
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試乗レポート - スズキ アルトエコ
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