代々のモデルコンセプトを引き継ぐ「スタイリッシュSUV」をテーマに、4代目となるハイラックスサーフ。5ドアボディに搭載されるエンジンは、ガソリンが185馬力のV型6気筒 3.4Lと163馬力の新型直列4気筒 2.7L、ディーゼルが170馬力の直列4気筒 3Lコモンレール式直噴+ターボの全3ユニット。2.7Lは、国土交通省低排出ガス車認定制度における「平成17年基準排出ガス50％低減レベル」を達成し、環境性能を高めている。ミッションはゲート式フロアシフトの4速ATのみ、FRとマルチモード4WD（トルセンLSD付トランスファー＋A.D.D.）の駆動方式。2WD走行とオンロードでの常時4WD走行を可能にするセンターデフ付4WDシステム、切り替え可能なダイヤル式スイッチをセンタークラスターに設置する。バリエーション展開は、上級SSR-GとSSR-Xの2タイプ。4WD設定のみのSSR-Gは、17インチアルミやX-REAS＜リアス＞（相互連携ショックアブソーバーシステム）を採用し走行性を高めるとともに、前後フォグランプ、リヤスポ、革巻きステアリング&シフトノブがつく。SSR-Xにはアメリカンバージョンとなる、価格を抑えたメタリック外装モデルも選べる。安全装備として、デュアルエアバッグ（サイド&カーテンはオプション）、EBD（電子制動力配分制御）付ABS、ブレーキアシスト、プリテンショナー&フォースリミッター付シートベルトを標準で装備する。エンジンイモビライザーをSSR-Gに標準で、SSR-Xにオプションで装備する。車両盗難防止のため、IDコードが登録された正規のキー以外ではエンジンが始動しない、エンジンイモビライザーシステムを全車に標準装備している。

代々のモデルコンセプトを引き継ぐ「スタイリッシュSUV」をテーマに、4代目となったハイラックスサーフ。専用高剛性フレームを新設計した5ドアロングボディは、先代より一回り以上拡大され、トヨタデザインのキーワード「VIBRANT CLARITY（ワクワクする、爽やか）」を具体化している。搭載されるエンジンは、ガソリンが185馬力の3.4L V6と150馬力の2.7L 直4、ディーゼルが170馬力の3L 直4コモンレール式直噴+ターボの全3ユニット。ミッションはゲート式フロアシフトの4ATのみ、FRとマルチモード4WD（トルセンLSD付トランスファー＋A.D.D.）の駆動方式。2WD走行とオンロードでの常時4WD走行を可能にするセンターデフ付4WDシステム、切り替え可能なダイヤル式スイッチをセンタークラスターに設置する。バリエーション展開は、上級SSR-GとSSR-Xの2タイプ。4WD設定のみのSSR-Gは、17インチアルミやX-REAS＜リアス＞（相互連携ショックアブソーバーシステム）を採用し走行性を高めるとともに、前後フォグランプ、リヤスポ、革巻きステアリング&シフトノブがつく。SSR-Xにはアメリカンバージョンとなる、価格を抑えたスチールホイール&樹脂製外装モデルも選べる。安全装備として、デュアルエアバッグ（サイド&カーテンはオプション）、EBD（電子制動力配分制御）付ABS、ブレーキアシスト、プリテンショナー&フォースリミッター付シートベルトを標準で装備する。エンジンイモビライザーをSSR-Gに標準で、SSR-Xにオプションで装備する。