東京モーターショー2013出展車のご先祖さまを発見!その2【歴代東京モーターショーのすべて】

コラム Clicccar

「歴代東京モーターショーのすべて」に登場するショーモデルのご先祖さま(1980年代〜2011年編)を紹介したいと思います。

■第25回1983年 スズキ・マイティボーイ4WD→ エックス・ランダー

今回スズキブースでは、ジムニーのシャッシにオープンオフロードボディとHVユニットを載せたエックス・ランダーが大人気! 一方第25回では、同様にジムニーのシャッシーをマイティーボーイのボディに合体したマイティボーイ4WDを出展しました。同じ手法ながら両車の性格の違いに、時代の変化を強く感じます。それにつけてもこのマー坊4WD、今出しても結構イケるんじゃないかしら?

 

■第31回1995年 トヨタプリウス→ FCVコンセプト

第31回にトヨタがプリウスのプロトタイプでハイブリッドを世に問うてから、もう18年も経つのですネ。トヨタは今回のショーで、二年後の2015年に燃料電池車を市販する計画を披露しました。出展されたFCVコンセプトを見ると、ショーモデルよりも市販車に近いという実感を覚えます。水素の供給インフラや車両搭載等、まだまだ課題が多く残る燃料電池車ですが、是非とも世界に先駆けて、夢のクリーンカーを実現して欲しいと思います。

 

■第35回2001年 ホンダデュアルノート→ NSXコンセプト

ホンダの4WD・ハイブリッドスーパースポーツカーといえば、今回出展された次期NSXこと「NSXコンセプト」が人気を集めています。さすがに、理屈抜きでカッコイイです! 思い起こせば第35回にも同様のコンセプトカー「デュアルノート」が展示されていました。会場で見た時は、あまりの先進性にとてもモノにできないヘンテコな技術だと思いました。それが二年後には、世界最高水準の走行性能を引っさげてデビューするというのですから、本当に素晴らしい! 

 

■第39回2005年 レクサスLF-Sh→ レクサスRC

日本でのレクサスは、トヨタソアラあらためレクサスSCからスタートしましたが、本格展開は第39回に展示されたLFからといえるでしょう。今回出展された2ドアクーペの「レクサスRC」は、スピンドルグリルと付けまつげで、新たなレクサス・アイデンティティを訴求しています。

 

■第40回2007年 三菱i-MiEVスポーツ →コンセプトGC-PHEV

今回の「「コンセプトGC-PHEV」はまさしく次期パジェロですが、そのシステムを支えるプラグインハイブリッド技術のルーツは、三菱が社運をかけて開発した電気自動車i-MiEVのEV技術にあります。つまり「コンセプトGC-PHEV」は、父方がパジェロで母方がi-MiEV派生車という血縁関係にあるのですね。とすると、第40回に展示されたi-MiEV派生車第一号「i-MiEVスポーツ」が、母方のルーツといえるでしょう。こう考えると、クルマの技術って本当に不思議ですよね。

 

■第42回2011年 ダイハツD-X →コペン

今回のダイハツブースのコペンを見ると、やはりルーツは前回に出展されたD-Xにあると感じます。残念ながら前回目指していたエンジンの2気筒化は叶いませんでしたが、軽オープンに「樹脂ボディの着せ替え」という新たな価値を提案してくれました。しかも既に、いくつかのアフターパーツメーカーと着せ替えボディの実現に向けて、実際に開発を進めているとのこと。今まで経験したことのないカーライフがもうすぐ実現するのですから、大いに楽しみです。

いやあ、クルマってホントに楽しいですね〜! (拓波幸としひろ)

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