日本専用モデル強し! レクサスから別れた新型ハリアーが絶好調!!

コラム Clicccar

これまで初代と2代目ハリアーは、北米向けレクサスRXの日本版で、兄弟車という位置付けでした。ところが日本でレクサスブランドが発足すると、3代目はレクサスRXとしてデビューすることに。それではハリアーは、2代で廃盤かと思いきやさにあらず。3代目の新型ハリアーは、レクサスRXとは全く別物の国内専用モデルとして復活。そして日本人のニーズをガッチリ掴み、今から発注しても消費税アップ前の3月納車が難しい程、販売絶好調なのです。

■特徴:上級ラグジュアリーとエコ減税を両立

新型ハリアーは大柄な上級ラグジュアリーSUVながら、ダウンサイジングを施してエコ減税を獲得しました。ガソリン車では、V6・3.5Lと直4・2.5Lを廃止して直4・2Lに統一。7速CVTを採用して走りと燃費を両立すると共に、FFと4WDを設定しました。またHV車は、全車リアモーター式の電動4WDとなっており、HVユニットもV6・3.3Lから直4・2.5Lに換装して燃費を向上させました。

■使い勝手:日本人向けのラグジュアリーな室内空間を実現

ドアを開けると、上級感溢れるインパネ&コンソールが迎えてくれます。特にレザー張りのようなステッチと助手席側の凹面デザインが、ラグジュアリーな空間を演出。またメーター中央のTFTカラー液晶が、エネルギーモニターやナビ案内をあざやかに表示してくれます。居住空間は前後席とも充分で、後席座面が幅広くフラットなのが特徴。ガソリン車もHV車も、同じ荷室容積を確保しているのはさすがです。

■バイヤーズガイド:上級ラグジュアリーにふさわしい選択を

新型ハリアーの車両本体価格は272万〜447万円で、ガソリン・HVともグレードは4構成となっています。中でも上級ラグジュアリーSUVのハリアーにふさわしいのがプレミアムグレード。アルミが18インチにアップすると共に、クルーズコントロールやレーン逸脱警告等の快適安全装備も標準装備されます。またガソリン車の4WDは約19万高、電動4WDのHV車はガソリン4WDの約68万増で選ぶことができます。

リーマンショック以後、日本メーカーは、世界市場に向けたクルマ造りを優先してきました。でもやはり日本市場向けに造り込まれたクルマは、日本人のハートを捉えて需要を喚起するのですね。是非ともトヨタをはじめ日本メーカーには、日本の消費者目線に立ったクルマ造りに取り組んで欲しいと思います。

(拓波幸としひろ)

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