1.2Lターボでもパワー不足への懸念は無用【ルノー・キャプチャー試乗記01】

コラム Clicccar

日産ジュークやホンダ・ヴェゼルなどの国産勢だけでなく、プジョー2008、そしてこのルノー・キャプチャーなどにわかに活気づいてきたコンパクトSUV。正確にはコンパクトカー(ハッチバック)とSUVを融合させたコンパクトクロスオーバーで、4.2m以下の全長は日本でも扱いやすいサイズといえます。

ルノー・キャプチャーに搭載されるエンジンは、ルーテシアと同じ1.2L直噴ターボ。技術説明会では「ダウンサイジングエンジンは、一般的にはまだまだ浸透していない」という説明もありました。

確かに、ターボが付いているとはいえ、「たった1.2Lで走るの?」というギモンは当然かもしれません。

結論からいえば、「1.6LのNAエンジン並みの120psと、2.0L NA並みの190Nm」という謳い文句に偽りはなく、1270kgの重量でも不足なく走らせます。

ルーテシアよりも重量は60〜80kgほど重いですから、軽々と加速していくとまではいえませんが、それでも6速DCTの助けを借りて、やや高めの回転域でシフトアップしていきます。

ECOモードオンだと、1-2速、2-3速の変速時に一瞬の「間」がありますが、オフにすれば出力特性が変わるため、より素早い変速と力強い加速が可能で、高速道路への合流時や山岳路を走る際などは重宝するでしょう。しかし、日常域ならECOモードをオンにしたままでも不足はありません。

燃費対策では、可動容量式電動オイルポンプや低フリクションタイミングチェーンなどのほかに、減速時にオルタネーターを稼働させてバッテリーを充電する回生機構とバッテリーからの電源供給機会を増やす、エナジースマートマネジメントシステムなどを搭載しています。

■ルノー「キャプチャー」は毎日を楽しくするクルマ
http://clicccar.com/2014/02/25/247469/

(塚田勝弘)

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