新型ノア/ヴォクシー 大ヒットの源泉、2つの個性とHVシステム!

コラム Clicccar

新型ノア&ヴォクシーは、発売後1ヶ月で6万台を超える受注を獲得しています。販売比率は「ノア:ヴォクシー=4:6」。優しいノアより凛々しいヴォクシ−に、軍配が上がっています。またパワーユニット別では「HV:ガソリン=4:6」。ミドル級の本格HVミニバンが、市場から大いに歓迎されていることが数字に現れています。新型では、2つの個性とHVシステムが、大ヒットの源泉になっているのです。

■「ノアorヴォクシー」×「7人乗りor8人乗り」×「ガソリンorHV」

新型ノア&ヴォクシーは、7人乗りと8人乗り仕様を用意。またパワーユニットは、2Lガソリンエンジンとプリウスから移植した1.8LのHVユニットから選べます。特筆すべきは燃費で、ガソリンエンジンでは16km/l。更にHVではダントツの23.8km/lを達成しました。また派手目なヴォクシーに続き、ノアにもスポーティ仕様がお目見え。ミドル級ミニバンでも、押しの強いの大型グリルがトレンドなのですね。

■カラーコーディネイトされた斬新なインパネ

インパネではメーターを、センターからオーソドックスな位置に変更しています。コーディネイトされたインパネが、斬新でお洒落デス。サイドガラスは面積が広がり、見晴らしが改善。またHVでは、ガソリン仕様と同じ室内空間と使い勝手を実現しています。また7人乗りの2列目シートは、お子様には贅沢すぎるリムジン振りが自慢。更に3列目は、ワンタッチで高々と持ち上がり、窓枠に収まる優れモノとなりました。

■廉価版でも必要十分、中間仕様の充実装備が魅力

新型ノア&ヴォクシーの価格帯は、218万〜297万円。少し割高かと思いきやさにあらず。廉価仕様でも、必要充分な装備を備えています。売れ筋の中間仕様「X」には、助手席側の自動スライドドアが標準で、LEDヘッドライトも付いてお買得。「X」のHV仕様は45万高い設定ですが、アルミやスマートエントリー等15万相当の装備が付くため、HV換算分は30万相当。4WDはガソリンのみの設定で、20万高となっています。

新型ノア&ボクシーはHV仕様をはじめ、完成度の高い仕上がりが自慢ですが、自動ブレーキ等の安心安全装備が選べないのが残念なところ。トヨタは、この分野に対して腰が重いようです。ミニバンは家族をはじめ、多人数を乗せて走るクルマですから、トヨタには是非とも早期の対策を期待したいと思います。

(拓波幸としひろ)

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