43年間で欧州生産900万台のトヨタがコンパクトSUV「CH-R」など小型車販売拡大へ

コラム Clicccar

先頃パリモーターショー14 のカンファレンスでトヨタ・モーター・ヨーロッパのディディエ・ルロワ社長が「1971年にポルトガルでカローラの現地生産をスタートさせて以来、43年間に渡る欧州での生産台数累計が900万台に達する」と発表しました。

同社の今年1-9月の新車販売累計は66万台(前年同期比+4.7%)と欧州市場で大きな伸びを示しており、シェアは4.8%となっています。

1971年 操業当時のポルトガル工場 (出展 トヨタ自動車)

ブランド別ではトヨタが62.3万台、レクサスが3.7万台(同+19%)の状況。

車種別ではYaris(ヤリス)が13.6万台、オーリスが10.8万台 (+13%)、新型RAV4が7.4万台、カローラが6.2万台(+44%) 、AYGO(アイゴ)が5.2万台、ランドクルーザーが3.8万台、バーソが2.9万台、カムリが2.8万台、ハイラックスが2.6万台、アベンシスが2.3万台、プリウスが1.3万台といったところ。

レクサスはISが9,592台、RXが9,133台、CT200hが7,903台、GSが3,140台、ESが2,402台の状況。

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トヨタモーターヨーロッパは現在、ポルトガル、イギリス、トルコ、フランス、ポーランド、チェコ、ロシアの7カ国に於いて6つの車両工場と3つのパワートレイン工場で欧州向け車両を生産しており、累計投資額は80億ユーロを超えている模様。

米国市場への輸出にも力を入れており、グローバルで継続的に発展するためにもHVなどの革新技術で競争力を維持していきたい考えとしており、今年度を含め3年連続で増収を見込んでいるそう。

車両デザインも欧州の顧客の好みに合うように味付けしており、パリモーターショーでは独特のエッジを利かせたコンパクトSUV「CH-Rコンセプト」を出展。

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ディディエ・ルロワ社長は新型「AYGO」やマイナーチェンジした「Yaris」の発売により、若い顧客層からの支持を期待しているとしており、欧州に於けるAセグメントやBセグメントの基盤強化を示唆。

今後もトヨタ・モーター・ヨーロッパは「トヨタグローバルビジョン」に則り、欧州のA、B、Cセグメントの販売で大きな役割を担って行くことになるとしています。

■トヨタの欧州関連 Webサイト
http://www.toyota.eu/Pages/default.aspx
http://www.toyota-europe.com/
http://www.lexus.eu/#/Menu/CarModels_Top

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Avanti Yasunori

【画像をご覧になりたい方はこちら】http://clicccar.com/2014/10/25/274961/

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