大人の上質感を狙ったマツダ・アテンザ、エクステリア6つのポイント

コラム Clicccar

1月7日に発売されたばかりの新型アテンザ、CX-5。マツダでは従来のマイナーチェンジではなく、「大幅改良」と呼んでおり、内・外装だけでなく安全装備や走りにまで手が入れられています。

まずは、アテンザのエクステリアからご紹介。

アテンザのチーフデザイナーを務めた玉谷 聡氏は、「鼓動デザイン」について、マツダ社内では「アーティスティック」というキーワードに加えて、クルマのカタチの中に「命を宿していく」ということを意識しているそうで、日本古来の工芸、道具道とも通じるものを突き詰めていくという姿勢でデザインを進めているそうです。

今回のアテンザは、変更した範囲はフルモデルチェンジよりは少ないですが、「大人の表現」を追求。

キープコンセプトであるため一見あまり変わっていないように見えますが、質感向上に余念がないのは明らかで、2台を並べるとよく分かります。

大幅改良前は、センターからフロントマスクの構成が「V」になっていて、サイドのラインもすべて「V」を意識し、クルマをスポーティに若々しく見せることに効果を発揮したそうです。

まずひとつ目は、改良後は大人の雰囲気を醸し出すため、フィンやヘッドランプなどを少し水平方向にデザインし、ドアのラインを少ししなやかにし、面質も上質さを追求。

2つ目は、ヘッドライトを奥にすることで彫りの深さを表現しつつ、シグネチャーウイングでV字を強調し、以前からのV字のスピード感も残されています。

また、ヘッドライトをもう少し紹介すると、3次元的なデザインはデミオからスタートしたもので、レンズの乱反射を少し起こさせるような造作を入れたり、レンズそのものにクロームを入れたりすることでアッパークラスにふさわしい質感が表現されています。

3つ目は、フロントマスクで目を惹くシグネチャーウイング。「L Package」にLEDシグネチャーウイングイルミネーションが配置されているのも特徴で、夜間の質感向上に貢献。

4つ目は、フロントグリル。ティザーで公開された写真を見た人などからは、「フロントグリル内はクロームではないか?」という感想もあったそうですが、実際にはグレーのガンメタリック塗装が施されていて、クロームでは派手すぎる、黒では沈みすぎるということで試行錯誤の上、グレーになったとのこと。

5つ目は、19インチの高輝度シルバーのアルミホイール。以前より深みのある、凄みを効かせたものとし、ボディカラーを問わず引き締まった印象を狙ったそうです。

6つ目はリヤで、AWDのバッヂを追加し、ディーゼルのアピールを増すべくバッヂの「D」の文字を赤くしています。また、ランプのインナーを深みがあるものとし、点灯するとはっきりと分かるライティングシグネチャーに変更されています。

■マツダCX-5/アテンザがマイナーチェンジで大きく変わった6つのポイント
http://clicccar.com/2014/11/27/279268/

■もはやマイナーチェンジではない! CX-5、アテンザのビッグチェンジにマツダのクルマ造りが見えた!!
http://clicccar.com/2014/12/26/283323/

(塚田勝弘)

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