後発のCX-3には負けられない、CX-5も大幅改良で魅力アップ!

コラム Clicccar

今から3年前、CX-5は、全てのスカイアクティブ技術を搭載した最初のクルマとして登場しました。新開発のクリーンディーゼルが人気を集め、昨年と一昨年にはSUV国内販売1位を獲得。

現在も販売好調ですが、マツダはアテンザと同様に、思い切って大幅改良を施してきました。そこには、マツダの新たな商品戦略「一括企画」と、上質なコンパクトSUVとして登場したCX-3の存在が大きく関係しているのです。

■「一括企画」でアップグレード、後発のCX-3には負けられない!

CX-5開発責任者の大塚主査は、前職の商品企画部でスカイアクティブ戦略を推進してきました。一番のこだわりは「輸入車のオーナーが、BMWを持っているとかポルシェに乗っていると言うように、マツダ車のオーナーにもマツダに乗っていると言われたい」とコメント。

これは、ブランドとしての全体最適とクルマ毎の個車最適の両立に自信がなければ、出てこないセリフだと思います。

今回、CX-5の大幅改良のポイントは2つあります。1つ目はマツダ車全体の上質化&最新化にキャッチアップして、ブランドとしてのレベルアップをはかること。2つ目は最新車種CX-3の登場に際し、兄貴分のCX-5が負けないように個車としての魅力を高めることです。実はこれこそがマツダ独自の商品戦略「一括企画」で、ブランド向上と新型車の投入、そして既存車のアップグレードを同時に実現しているのです。

■マツダは、実は4WDもスゴいんです!

今回の大幅改良では、CX-5の魅力である機能的なデザインはそのままに、内外装とも大人の精悍さと上質感をアドオン。エンジンは、ガソリン2Lと2.5L、クリーンディーゼル2.2Lの3種。ミッションは6ATで、FFと4WDが選べます(2LはFFのみ)。ショックアブソーバーは、開発陣がこだわり抜いた逸品で、低速時の乗り心地が大幅に改善。長距離をドライブしても、疲れにくいクルマに仕上がっています。

また凄いのが、4WDシステムです。メカ的には、前輪のスリップを関知して後輪を駆動するスタンバイ4駆なのですが、制御が全くの別物。なんと、各種のセンサー情報から前輪の滑り出しを予測して、前輪が滑る前に後輪を駆動するという離れ業をやっているのですから素晴らしい。その結果、マツダの4WDは世界でも有数のドライバビリティを誇っているのです。

(拓波幸としひろ)

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