昨年11月末にマイナーチェンジした「スバル XV」の走りは?

コラム Clicccar

昨年11月に一部改良を受けた「SUBARU XV」に試乗する機会がありましたのでご報告したいと思います。

その前にまずは今回の主な変更点をおさらいします。

アイサイトがバージョン3になり、パワーユニットの各部フリクション低減などにより2.0LエンジンのJC08モード燃費が15.8km/Lから16.2km/Lに向上しています。

走りでは、新たに「SI-DRIVE」を採用しつつ、変速特性も最適化することで燃費とスムーズな走りを目指したとしています。

さらに、ショックアブソーバーの減衰力やスプリングのバネ定数の最適化など、サスペンションのリファインやステアリングギヤ比を「15.5:1」から「14.0:1」に変更。

そのほかにもボディ各部に吸音材を追加したり、ウインドウ周辺の構造変更などにより静粛性を高めたりするなど、上質な乗り味を追求しています。

インテリアの質感向上もニュースで、金属調の加飾をアクセントとして織り込み、ピアノブラック調パネルやシルバーステッチとの組み合わせを採用。

また、メーターパネルにブルーパネルや金属調リングを装備し、中央に3.5インチカラーディスプレイを配置して運転に必要な情報を分かりやすく表示するなどのインターフェイスの改良も見逃せません。

メーカーオプションのナビもSDナビゲーションになり、タッチ操作やスマホ連携によるアプリに対応しています。

今回の試乗車はスタッドレスタイヤ(ダンロップ「ウインターマックスXX 255/55R17」)を装着していたことで、ハンドリングや音・振動面を含めた乗り心地の面では割り引く必要がありますが、高速道路やワインディング、市街地走行でも軽快なフットワークは健在。

ただし、先述したように上質な乗り味やハンドリングの面では、スタッドレスタイヤということもあり、もう一歩スムーズさが欲しいかなと思いましたが、こちらはサマータイヤで確認できる機会があればご報告したいと思います。

とくに、高速道路でその効果を実感できたのは、バージョン3に進化したアイサイトで、全車速追従機能付のアダプティブクルーズコントロールはもちろん、約65km/h以上で作動する「アクティブレーンキープ」は、高速道路を使った長距離移動のドライバーの負担軽減にかなり貢献してくれることを確認できました。

また、上り勾配が続くシーンなど、加速がもの足らなく感じる場合でもSI-DRIVEで「I」から「S」モードに変更すれば速い流れに乗ることも可能です。

(塚田勝弘)

goo 自動車&バイク
トップ
中古車
車買取・査定
車検・整備
自動車保険
バイク
バイク買取・査定
ランキング
ニュース
特集
Q&A
サイトマップ