「ザ・軽自動車」の再来、新型アルト登場!

コラム Clicccar

1979年のスズキアルト登場によって、軽自動車市場に一大旋風が巻き起こりました。

初代アルトは「価格も維持費も安くて、軽くて、使い勝手が良くて、走りが軽快で燃費も良い」という軽自動車の普遍的価値を徹底的に追求していました。スタイルも赤が似合う小粋なデザインで、まさに「ザ・軽自動車」と呼ぶに相応しいクルマでした。

しかし近年の軽自動車は、背高化や快適装備、安全対策の充実によって車重は増すばかり。そんな中で新型アルトは、最新プラットフォームや軽量化対策によって大幅な減量を果たし、軽快な走りと群を抜いた燃費を達成しました。

新型アルトは小粋なスタイルをまとい、「ザ・軽自動車」の再来ともいうべきクルマとなって登場したのです。

■売れ筋グレードで、車重650kgと燃費37km/lを両立!

新型アルトのボディは、小粋な4ドアハッチバックのみ。低めの全高は、軽量化にも効果ありと聞いて納得。基盤となるプラットフォームを新開発すると共に、あらゆるパーツの小型・統合・削減を推進し、最大で60kgの減量を達成しました。リーズナブルな売れ筋グレードで、車重650kgと燃費37km/lの両立は本当に素晴らしく、拍手喝采を送りたいと思います。

パワーユニットは、NAエンジンでは5MTと自動5MTの5AGS、そして燃費に優れたCVTを用意。熱効率を向上したNAエンジンは低速トルクも太く、軽快な走りを実現しています。久しぶりのターボは、5AGSの設定だけ。AT免許でも軽量ボディとターボの走りが楽しめますが、ここは是非とも5MT仕様も出して欲しい! また全パワーユニットで、4WDが選べます。

■シンプルでクリーンなデザインを追求!

新型アルトのデザイン開発では、男女世代を問わず幅広く共感を得るために、無駄のないシンプル&クリーンなデザインを目指しました。これこそが、初代アルトの精神なのですネ。そして、これまでの女性向きの優しいデザインから、バックウインドウの傾斜を強めたBOX調の造型に変わったことで、塊感のあるスタイルを実現しました。

また新型アルトは、背高なキャブフォワードと立体的な大型ヘッドライトのデザイントレンドから離脱。全高を45mm下げてAピラーを後ろに引いたシルエットを採用するとともに、異形ヘッドライトをフロント前面に配置しました。ボンネットの長い2BOXボディと平面的なヘッドライトの組合せは、レトロどころか新鮮な存在感を発揮しています。

(拓波幸としひろ)

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