メルセデス・ベンツC450 AMG 4MATICは367ps/520Nmを発揮し、0-100km/h加速は4.9秒を達成

コラム Clicccar

メルセデス・ベンツが9月から発売を予定しているC450 AMG 4MATIC(セダン/ステーションワゴン)が発表され、注文受付もスタートさせています。

2015年の今年、上半期ではありますが、16年ぶりにメルセデス・ベンツが輸入車ナンバーワンに返り咲きました。

フォルクスワーゲンも新型パサートやゴルフ・オールトラックなどのニューモデルをリリースすることで巻き返しを図っていて、下半期の争い、そして年間を通してナンバーワンになるのはどちらか、今年の新車市場のニュースでも大きな話題になっています。

車名からもAMGの4WD仕様というのはわかりますが、このC450 AMG 4MATICは、Mercedes-AMGが「AMGスポーツモデル」専用に開発した3.0LのV6ツインターボエンジンを搭載し、7速ATと組み合わされます。

最大圧力200barのピエゾインジェクターとスプレーガイド式燃焼システムによって、常に最適な燃焼状況を作り出せるのが自慢。

さらに、クランクケースとシリンダーヘッドをアルミニウム製にすることで軽量化を図っていて、シリンダーウォールにはフリクションロス(摩擦低減)と高強度を実現するという、メルセデスAMG-GTの4.0L V8にも採用されているNANOSLIDE加工が施されています。

これらのMercedes-AMGの最新テクノロジーにより、 最高出力は367ps、最大トルクは520Nmを発揮。0-100km/h加速は4.9秒(ステーションワゴンは5.0秒)というパフォーマンスを誇ります。

4WDは、パフォーマンス指向のシステムとする「AMG 4MATIC」をCクラスで初めて採用。

四輪にトルクを最適に配分できるため、駆動力の変動によるステア特性の変化が少ないため、直線でもコーナーでも正確に路面をトレースする安定した挙動を実現しているそうです。

また、「33:67」とリヤ寄りのトルク配分と低めに設定されたロッキングトルクにより、スポーツ走行時などで強力なトラクションと安定感あるハンドリングを両立しているそう。

足まわりは、C63 AMGと同様にAMGの手による「AMG RIDE CONTROLスポーツサスペンション」と呼ばれる電制ダンパーが採用され、AMGダイナミックセレクトスイッチまたは専用ボタンにより「Comfort」、 「Sport」、「Sport Plus」の3モードから電制ダンピングシステムの減衰特性を選択することが可能。

ステアリングもC63同様、クイックレシオ(14.2/C63は14.1)に設定されたラック&ピニオン式のステアリングが採用されています。

電動パワステの搭載により、駐車時や市街地など低速走行時には操舵力を低減、高速走行時では安定性を向上させるよう、パワーアシスト量が変化するもので、車速だけではなく、AMGダイナミックセレクトのドライブモードによってもパワーアシスト量が変化するのも特徴。

スポーティなドライビング時にはアシスト量が減少し、正確なステアリングフィールと路面からのダイレクトなフィードバックを得ることが可能とのこと。

ほかにも、フロントに360mmのドリルドベンチレーテッドディスク、リヤに320mmのベンチレーテッドディスクを採用するブレーキシステムなど見どころは満載です。

ボディシェルのアルミニウム使用率を約50%までに高めながら、高張力鋼板などを組み合わせたアルミニウムハイブリッドボディの採用など、走りや燃費向上が期待できる策が惜しみなく投入されており、C63とともにCクラスのスポーツグレードとして強烈な存在感を放つのは間違いありません。

注目の価格はC450 AMG 4MATICが863万円、C450 AMG 4MATICステーションワゴンが943万円で、先日発表された特別仕様車のC200 AVANTGARDEと同様に、左ハンドルのみの設定となっています。

■Cクラスの主力モデル「C200 AVANTGARDE」に待望の左ハンドルが登場!
http://clicccar.com/2015/07/21/318482/

(塚田勝弘)

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