レクサス国内導入10周年、欧州でもブランド力強化へ!

コラム Clicccar

「レクサス」ブランドが誕生したのは今から遡ること26年前の1989年。

当時、国内の高級モデル「CELSIOR(セルシオ)」の輸出版として導入したレクサス「LS400」が米国で人気を博し、同ブランドの礎を築くきっかけになりました。

(出展 USA TOYOTA)

卓越した静粛性やV8エンジンの完成度の高さなどから、世界のメーカーの脅威となり、この頃から欧米のカーメーカーが同車の設計を参考にするようになりました。

エンジンルーム内に配管類を覆う樹脂カバーを設定したり、スイッチやダイヤル類の操作フィーリング向上、アシストグリップにダンパーを組込んで動作を滑らかにするなど、日本の「おもてなし」の文化が欧米車に波及するきっかけになったのです。

2005年に日本国内にもレクサスブランドが逆輸入され、今年で10年が経過。

国内展開第一弾となったのは、2005年に発売された「SC430」で、2001年から国内で販売されていた4代目ソアラをベースにレクサス化、680万円のプライスタグを付けて登場しました。

(出展 USA TOYOTA)

また同年に「GS」と「IS」が導入され、その後2006年に「LS」、2009年に「RX」と「HS」、2010年に「LFA」、2011年に「CT」、2014年に「NX」と「RC」が順次導入されて現在に至っています。

(出展 USA TOYOTA)

2008年にはリーマンショックの影響も有り、一旦販売台数を落としますが、その後徐々に持ち直し、VW、メルセデス・ベンツには届かないものの、昨年はBMWに肉迫しました。

最近では「アメージング・イン・モーション」をテーマに、世界統一キャンペーンを張るなど、積極的にブランドの定着を狙っています。

そうした中、レクサスは9月14日、SUVラインアップのフラッグシップモデルとなる「LX570」を2度目のマイナーチェンジを機に日本にも導入。(税込み1,100万円)

「LX」は1996年にランドクルーザーをベースにSUV化、北米を皮切りに中近東、ロシア、中国などを中心に海外で販売を拡大して来たモデル。

動画を見るにはこちら

2013年には豊田章男社長が、ブランドの責任者である「チーフブランディングオフィサーに就任、現在欧州など約90ヶ国・地域で販売しており、今年8月末までの累計販売台数は765万台に達したそうです。

ただ欧州では「レクサス」の認知度がまだ低いようで、今後はブランド浸透に向けた活動を強化していく構えのようです。

Avanti Yasunori

■レクサス「LX570」Webサイト
http://lexus.jp/models/lx/

■画像をご覧になりたい方はこちら http://clicccar.com/2015/09/15/326979/

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