新発想の助手席回転「チルト」シートがトヨタから登場

コラム Clicccar

トヨタから乗降スペースが狭くても乗りやすい、画期的な助手席回転”チルト”シートが発表され、そのシートを採用した、シエンタ、ポルテ、スペイドのウェルキャブ(福祉車両)が設定されることが発表されました。

「普通のクルマ化」をキーワードに開発したという助手席回転チルトシートは、回転するだけでなく、シートが前傾するのが特徴です。

これにより自力で立てるような高齢者であれば、通常の駐車スペースで十分に乗り降りできる「普通のクルマ化」が可能になったといいます。

これまでのウェルキャブで採用していた助手席リフトアップシートでは1m以上を必要としていた乗降スペースを45cmとしただけでなく、シートを収めたときの座面の傾斜を最適化することが可能となり、乗降時に足先が地面につくなど安心感を向上させているということです。

このようにシートの飛び出すエリアを最小限とすることで、雨天時にシートが濡れるスペースも最小とできるだけでなく、電動リフトアップに対して短時間で乗り込めるというのもメリットとなっています。

さらに、リフトアップシートではシート座面がベース車に対して高くなってしまうために通常使用での狭さが気になることもありますが、新開発のチルトシートでは座面は9mm高くなっているだけ。ここでも「普通のクルマ化」は実現されているというわけです。

メーカー希望小売価格(消費税込)は、シエンタが198万6218円〜249万9709円。ポルテとスペイドは188万182円〜204万218円。いずれもクルマ椅子収納装置などを装備したグレードは非課税となっています。

(山本晋也)

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