【動画】ボルボの次世代コンパクトは共通構造でハイブリッドやオープンもある?

コラム Clicccar

トヨタのTNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)や、VWグループのMQB(Modulare Quer Baukasten 英語ではモジュラー・トランスバース・マトリックス)、ルノー日産のCMF(コモン・モジュール・ファミリー)など、基本設計のモジュール化(共用化)の動きは、もはや次世代自動車開発の重要なトレンドとなっています。

年間生産台数が700〜1000万台規模のメーカーであれば、グローバルのニーズにあわせて多品種を用意する必要がありますが、基本設計の共用化はそうした多品種の製造において開発コストや部品調達コストの低減につながるのがメリットだといいます。

また、ひとつの基本設計から、様々な車種を生み出しやすくなるのもメリットとして挙げられます。

そうしたモジュール設計をボルボも次世代コンパクトカーから採用することを発表しました。

ボルボが2017年に発売予定のコンパクトモデルから採用するという「CMA(コンパクト・モジュラー・アーキテクチャ)」は、VWのMQBの考え方に近いもので、フロントの車軸からバルクヘッド(ダッシュパネル)までの距離を固定しておいて、それ以外の寸法については自由度を確保しています。

つまり、ホイールベースやトレッド幅を変えることができるので、同一の基本設計ながら、クロスオーバーからオープンカーまで多くのバリエーションを展開することが可能なのだといいます。

また、イメージ画像からもわかるように、プラグインハイブリッドを考慮していますし、エンジン車にも対応。コンパクトクラスだけに3気筒、4気筒を想定している模様です。

動画を見るにはこちら

(山本晋也)

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