【東京モーターショー15】「スーパートライク」に「4輪スポーツカー!?」、ヤマハが「MOTOBOT」でヒトを越える!

コラム Clicccar

今回バイクメーカーの中で展示物が最もワクワクさせてくれたのはヤマハでした。開発コンセプト「人機官能」を前面に押し出し、感動・興奮・エコと様々な方面に提案を行いました。

バイクメーカーとして感動させるモデルはMWT-9です。

今売れに売れているMT-09にトリシティのリーニング・マルチ・ホイール(LMW)を取り込んだレイアウトです。当然ながらMT-09より高い安定性が期待出来つつ、バイクのような軽快な運動性が期待出来ます。

LMWとなると車体前半のボリュームが出てしまうのですが、MWT-9のカウルとバイザーはタンクの後方まで流れる様なラインを作り出し、2輪車MT-09のバリエーション「トレーサー」よりむしろ自然に感じる程です。

独自の操安技術+ハイパフォーマンスエンジン。国内他社に先駆けて販売したトライクの本命が登場という感じです。

興奮というか、おおっと思わせたのはスポーツライドコンセプトとして展示された、スポーツカーでしょう。

全長4mを切り、全幅1.7mのプロポーションは2シータースポーツカーとして大変魅力的です。流石はトヨタ2000GTのプロトタイプを提案したメーカーの面目躍如。

鋼管パイプと複合素材のパネルによるモノコックは市販化に向けて開発が進められているそうです。今回の発表でスポーツカーとしての登場に期待を寄せずにいられません。

エコでは、PED2とPES2、2台のエレクトリックバイク。

PED2はトレイル志向で自然との共生を意識した一台。モーターの生み出す豊かな低速トルクはオフロードに向いています。

一方のPES2はロード志向の1台。前輪にインホイールモーターを搭載したAWD:全輪駆動です。

また各種センサーを搭載し、スマートヘルメットとの組み合わせで次世代ライダーアシストを提案し…SF映画真っ青ですね。

ほかにもSR400の小型・豪華版を彷彿とさせるResonator125や、人気のMTシリーズの弟分として市販されたばかりのMT-03(320cc)なども展示されました。

一時ほぼ壊滅していたヤマハの中・小排気量ロードスポーツバイクがYZF-Rxxシリーズに続き、ここにきて次々ラインナップされそうです。

しばらくの間、大排気量で高価なモデルばかりでリターンを躊躇っていたヤマハ党のライダーには朗報が続いています。

最後にモーターサイクル技術とロボティクス技術の融合を目指したMOTOBOT(ver.1)。

挑む相手はア〇モならぬ、ヴァレンティーノ・ロッシ!

2020年には200km以上でのサーキット走行を目指して研究開発が進められているそうです。ノウハウの蓄積が進むとバイクの運転支援などで「より安全なライディング」が可能になる事でしょう。

(川崎BASE)

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