新型smart fortwoに速攻試乗! 世界最小の回転半径に驚き!

コラム Clicccar

先代同様に、RRレイアウトを採用する新型smart(スマート)。

日本向けは、71ps/91Nmの1.0L直列3気筒NAのみで、ドイツ本国などに用意されているターボは現在のところ導入されていません。

トランスミッションは、6DCT(デュアルクラッチトランスミッション)である「twinamic(ツイナミック)」が採用されています。

このDCTには、フォルクスワーゲンのDSGのような疑似クリープ現象がなく、ATやCVTからの乗り替えだと慣れを要するかもしれません。

また、シフトフィールはやや粗さがあり、先行しているVWのDSGと比べるともう少し洗練して欲しいところですが、逆にトランスミッションの存在感があり、好みという方もいるかも。

それでも940kgという、まずまず軽い車両重量を活かして、速度が乗るまでは軽快。それほどトルクフルではありませんが、街中で流れをリードするのもたやすい印象です。

気になる音・振動面は、乗員の真後ろからエンジン音が聞こえる以外は、タイヤやロードノイズなども街中ならあまり気にならず、高速道路など速度が上がった際のマナーが気になるところ。

RRらしくハンドリングは軽快で、少しアクセルを深く踏み込むとリヤにトラクションが掛かり加速していく感じで、速度域が上がるほど運転が楽しくなりそうです。

振動面は、全長2755×全幅1665×全高1545mm、1875mmという短めのホイールベースを考えれば多少ヒョコヒョコするのは仕方ないところでしょう。

何よりも驚くのは、市販車で最も小さいという3.3mの最小回転半径で、実際に何度かUターンしましたが、感覚的には普通の半分くらい(実際にはもちろん違いますが)の道路幅があれば回ってくれる感じでした。

(文/塚田勝弘 写真/小林和久)

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