2016年3月発売の新型ホンダ・シビッククーペはダウンサイジングターボを搭載

コラム Clicccar

すでにローンチされている10代目ホンダ・シビック(セダン)に続くラインナップとして、2016年3月発売予定のホンダ・シビッククーペがロサンゼルスオートショーにて世界初公開されています。

Aピラーから盛り上がったルーフラインを、そのピークから一気に下降させることでクーペらしいシルエットとしているのはひと目でわかる個性。そのまま短いリアデッキとしたことで、コンパクトで凝縮感のあるプロポーションを生み出しているといいます。

そのリアデッキ後方は、LEDテールライトがブリッジするキャンバスとして利用され、オリジナリティある後ろ姿としているのも、シビックの特徴です。

シビッククーペのパワートレインは、セダン同様に2.0リッター i-VTECと日本ではステップワゴンなどに使われる1.5リッターのダウンサイジングターボを設定しています。従来の1.8リッターの後継となる2.0リッターエンジンの最高出力は158馬力で、こちらには6速MTも用意される予定です。

シビッククーペとして史上初となる1.5リッターDOHCターボの最高出力は174馬力。こちらは従来の1.8リッターエンジンから31馬力もアップしながら、省燃費性にも優れたユニットとアナウンスされています。

セダンにつづき、クーペも設定された北米向けシビック。従来同様にスポーティな「Si」が追加されるのは既定路線といえますが、新しい試みとして、北米向けにも5ドアモデルやタイプRの設定を予定しています。

なお、北米向けのセダンやクーペを生産するのはアメリカ・インディアナ工場とカナダ・オンタリオ工場。5ドアはイギリス・スウィンドン工場にて作られる計画となっています。

シビックタイプR向けの2.0リッターターボエンジン「K20C」はアメリカで作られ、イギリスに送られて車体に積まれているといいます。新しいシビックは、大西洋を挟んだ生産体制が密接にリンクしていくシンボルといえそうです。

(山本晋也)

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