内・外装のハイクオリティも印象的なダイハツ・キャスト

コラム Clicccar

2000年前後以降のダイハツは、コンパクトカーに追いつかんとする質感の向上で驚いたことがありますが、2006年発売の4代目ダイハツ・ムーヴなども好例で、新型車に乗る度に着実にクオリティをアップしているのを感じたことがあります。

最大のライバルであるスズキは、2000年代はムーヴとワゴンRを比べてみると、内装の印象はムーヴが上で、ワゴンRが追いかけるという印象でしたが、最近はハスラーのようにカラーデザインを含めて万人受けするモデルをリリース。ここ数年はスズキがかなり巻き返している印象でした。

そして、2014年に登場した現行ムーヴ、2015年9月に登場した新型キャストなどに乗ってみると、ダイハツもまた頑張っている印象で、ホンダや三菱&日産連合と比べると、あくまで個人的な感想ですが、この軽2大メーカーが一歩先を走っている気がします(個別モデルではなく全般的に)。

キャストも例に漏れず、内・外装の上質な雰囲気はなかなか良好で、豊かな面質や塗装の質や発色、内装のフィニッシュレベルまでまとまっています。

外観の特徴である台形のフォルムは、スポーティでありながらどっしりした安定感があり、細部ではルーフ/ルーフサイド/スポイラーに採用されている「Dラッピング」と呼ぶ独自技術も注目。カーボン調/ブラック、クリスタル調/ホワイトが設定されています。

ボディカラーと同じ配色をするインテリアをメーカーオプションで設定するのは、いまや珍しくありませんが、こうした挿し色は見た目のよさに効果的なのはもちろん、ダッシュボードの表皮やドアトリムなどの質感もプラスチッキーになりがちな軽では健闘している印象。

軽自動車がファーストカーとして選ばれる時代ですから、こうしたクオリティの面も見逃せないはずで、3つのバリエーションを用意するダイハツ・キャストは、ファミリーからパーソナルユースまで応えてくれる一台に仕上がっています。

(文/写真 塚田勝弘)

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■ダイハツ・キャスト(アクティバ)は上質な乗り味と静粛性の高さが魅力
http://clicccar.com/2015/12/01/341571/

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