激辛な走りを満喫できる「ルーテシア ルノー・スポール トロフィー」

コラム Clicccar

コンストラクターあるいは、エンジンメーカーとして35年以上、F1に関わってきたルノー。

「ルーテシア ルノー・スポール トロフィー」には、F1で培われてきた技術が投入されています。

1.6Lの直列4気筒直噴ターボエンジンのカムシャフトタペット(バルブリフター)には、ダイヤモンドドライクカーボン(DLC)コートと呼ばれる、摩擦による機械損失(メカニカルロス)を低減する技術が採用されていますが、これはF1で培われた技術のひとつ。

1.6Lターボで、220ps/6050rpm、260Nm/2000rpmというアウトプットを得ていますが、車両重量は1290kgというボディにはもちろん十分過ぎる加速感が得られるだけでなく、「スポーツ」モードにすると公道では持てあますほどの強烈な加速フィールを味わえます。

また、R.S.スイッチを長押しすることで切り替わる「レース」モードでは、ESC(横滑り防止装置)が完全にオフになり、サーキット走行などで自在にボディを振り回したいというニーズに応えてくれる本格派。

「ルーテシア ルノー・スポール トロフィー」の6速DCT「6速エフィシェント デュアル クラッチ」には、細長いパドルシフトも用意されていて、同DCTは「ルーテシア ルノー・スポール トロフィー」向けにシフトレスポンスを30%も高めているだけでなく、「スポーツ」モード時のつながり感もよりスムーズになっているなど、ワインディングを走る際も気持ちのいいフィーリングが得られる要に設定されているのもうれしいところ。

乗り心地は当然ながら引き締まったもので、同モデルを購入する方なら十分許容範囲と思われますが、車高がフロント20mm、リヤが10mm下げられることでロールを抑制し、高速域の安定性も確保。

ほかにも、切れ味鋭いハンドリングも印象的で、ステアリングのギヤ比は14.5:1から13.2:1に低くなっていて、よりダイレクト感のあるセッティングが施されています。

Bセグメントのホットハッチには、マニュアル仕様も追加されたフォルクスワーゲン・ポロGTIもあります。「ルーテシア ルノー・スポール トロフィー」は2ペダルMTの6速DCTのみとはいえ、ポロGTIと遜色のない刺激的で、しかも違った味わいの走りが楽しめるのは間違いありません。

(文/塚田勝弘 写真/小林和久、塚田勝弘)

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■スポーツドライビングのために誕生 ー ルーテシア ルノー・スポール トロフィー画像ギャラリー
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