【暗黒!?クリッカー・オブ・ザ・イヤー覆面座談会マツダ・ロードスター編】今年じゃなくて2014のクルマ!?

コラム Clicccar

クルマアワード界のレジスタンス……かどうかは知りませんが、まだまだ選考員の先輩方(仮称)は失速しません。ゆけゆけ「クリッカー・オブ・ザ・イヤー」覆面座談会!

というわけで、第3回は「マツダ・ロードスター」に関するトーク。相手は本家「カー・オブ・ザ・イヤー」受賞車。恐ろしいことに、完全にウォーミングアップの済んだ先輩方が手ぐすね引いております。

■本家「カー・オブ・ザ・イヤー」受賞

E「あまり点が入らず、ロードスターの評価は本家カー・オブ・ザ・イヤーと随分離れましたね。『まあ、向こうで取ったからいいだろう』みたいな?」

D「うーん、こういうスポーツカーが本家カー・オブ・ザ・イヤーを取るのは意義がある、とは思いつつ、2人しか乗れない趣味性の高いモデルにカー・オブ・ザ・イヤーあげていいのかな、と誰か思わなかったのかな? というのもある。だから賞自体から世間の関心が離れちゃうところもあるような」

B「逆にあちらは趣味性オンリーかも(笑)」

D「僕の田舎はクルマ好きが多いですけど、お正月に帰って話しても『カー・オブ・ザ・イヤー?何?』みたいな感じ」

E「逆に、クルマ好きにはどうでもいいんじゃない? クルマ知らない人に、例えばシエンタとか『カー・オブ・ザ・イヤーにも選ばれたんですよ!』と。モンドセレクション的に(笑)」

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■ロードスターは2015のクルマか!

B「S660と合わせて、スポーツカー2台が同時期に、いま出てくれてよかったのはある。数年後、このクルマたちが中古車で広まって行った時に、さらに新しい価値が生まれるのかもしれない。この2台は僕の中ではある種今年、2015年を代表するかなと」

C「ロードスターは2015年感が無さすぎるけどね」

B「それは確かに、無いね」

C「2014年のクルマで、納車が遅かったくらいの感覚(笑) 。ロードスターはティザーが長かったのもあって、ぶっちゃけ何1つ予想外なことがなくて面白くなかった! 『こうなるんだろうな』というのがそのままで、サプライズが何もなく。『実はターボついてるんですよ!』とかあったらなあ(笑)」

B「長かったですよね。去年の1発目、9月?」

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C「去年なら満点入れたかったんですよ。去年はすごく話題になって、僕が書いた記事でも一番読まれたので。ただ、去年はクルマが出ていなかったからな」

B「その後、矢継ぎ早にRSとかを出したのがちょっと嫌。もうちょっと間あけるのか、一緒に出して欲しかったかな。みんなアレが欲しいよね、と思う」

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■2リッターはなぜ無いの?

E「1.5Lにした理由は何? 2Lはなんでないんだろう」

A「単に軽くしたかったんじゃないですか? 1.5も2もあればよかったかもしれないですよね。ただ2Lでやったら、各駆動系とかにパワーアップに対応した強度を持たせなきゃいけないから重くなる。すると1トンを切れないって話じゃないかな?」

B「1トンを切るのが命題だったんだね」

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■ロードスターは「欲しいクルマ」?

D「僕はNB(2代目ロードスター。2015の新型は4代目の「ND」)ちょっと乗っていたんですけど、なんか今回は『欲しいな』と思うところがない。なんとなくBMWのデザインっぽいしな。Z4とかそのあたりの影響がありそうな……」

E「決して悪くないし、みんなが『いいクルマだし、ぜひこれからも出し続けてくださいね』と言うわけだけど、なんだか素直に『今年これがよかったなあ!』とはならないというか、ポジティブな点の入れ方がしにくい?」

B「うーん、やっぱりロードスターは買おうと思うと高いですよね。300万くらいですもんね」

C「その価格考えると『86買った方が安い?』とかいろいろ思うしね」

B「そうそう。4人乗れて荷物も積めるから、とか」

C「で、どうせオートマ買うんなら同じか…とかもね(笑)」

C「立ち上がりから、すごく売れているってほどじゃなかったしなあ。まあやっぱりS660にとられた部分はあったんじゃないかな。やっぱり向こうは安いもん。車両で50万安くて、維持費も全然違うからね」

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■タイヤ裏バナシ

C「ロードスターもS660も、ヨコハマのタイヤなんですけど、両方とも珍しく市販と同じパターン(模様)。市販パターンと言っても、サイズが特殊だから型を起こしているんです。だから型的にお得なわけじゃなくて『同じ性能の専用タイヤを作るより、市販のパターンの方がお互いにメリットあるでしょ?』っていうヨコハマの狙いがあったらしいです。イメージを重ねて、市販スポーツタイヤを履いているかのごとく演出されている。でもアドバンくらいらしいですよ、こんな、ある意味馬鹿な(笑)タイヤを作ってくれるのは」

■新型ロードスターは「これから」のクルマ!

B「なんかこのクルマは、もうちょっと長い目で見てから評価をしたいクルマかも」

D「あとは市場に出回って、チューニング屋さんがどんどんこれからやっていくところでしょうからね」

E「そういう意味ではロードスターのショップとかはずっとあるし、NDがもし気に入らなくても仕事上はもちろんやるしね。そういう意味で、ロードスターは無くならないかなと。S660は分からないけど」

D「あっちはまた通勤に使えなくなったら、20年後にEVで出てくるかもしれない(笑)」

 

あれ先輩方、クルマの話があんまり無い……。新型ロードスターというクルマ自体については、2014年から話しまくって、ややお腹一杯なのかしら。走りや性能の話は是非、過去記事を読んでみてください。

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というわけで、どこまでも自由に進行する覆面座談会、まだまだ続きます。

(トーク・先輩方/書記・くぼきひろこ)

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