【CES2016】BMWが自動運転の3つの操作モードと新しいユーザーインターフェイスを提案

コラム Clicccar

2016年1月からラスベガスで開幕したコンシューマ・エレクトロニクス・ショー「CES2016」は、コンシューマ・エレクトロニクスの見本市では世界最大級を誇り、家電やウェアラブル、そしてクルマ関連まで最新のコンシューマ、カーエレクトロニクスなどが出展されます。

BMWからは「BMW i ビジョン・フューチャー・インタラクション」と題して、ネットワーク化されたコックピットによる未来のユーザーインターフェイスのコンセプトが提案されています。

操作系は、状況に応じて表示内容を調整可能な高精細自動車用ディスプレイ、ジェスチャーコントロール機能、タッチスクリーン式ディスプレイ、ボイスコントロールの3つから構成されていて、各種情報はヘッドアップディスプレイ、メーターの3Dディスプレイと21インチのパノラマディスプレイに表示されます。

ジェスチャーコントロールは新型7シリーズですでに採用されていますし、タッチスクリーンやボイスコントロールもお馴染みの技術。

また、ヘッドアップディスプレイも高級車では標準化されつつあり、どこが新しいのか疑問に思う方もいるかもしれませんが、3Dディスプレイやワイドディスプレイはこれからさらに普及する装備で、視認性や操作性などが本当にユーザーフレンドリーかどうか、この点が最大の課題といえるのではないでしょうか。

「BMW i ビジョン・フューチャー・インタラクション」では、画面に触れることなく操作が可能なエアタッチ(AirTouch)の世界初公開がトピックスで、手の動きや距離感をセンサーで認識することにより、パノラマディスプレイを画面に触れることなく操作できるのが見どころ。

また、自動運転では、操作エレメント数を最小限に削減しているのが特徴で、3 つのドライブモードが用意されています。

「ピュア・ドライブ(自分で運転するマニュアルモード)」、「アシスト(アシスタント・システムがアクティブに介入)」、「オート・モード(高度に自動化されたモード)」をステアリングで選択できるようになっていて、自動運転の過渡期からしばらくの間は、こうしたモード変更が必要不可欠になると思われます。

(塚田勝弘)

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