3つの走行モードを用意するVWゴルフGTEは、燃費も走りも欲張った意欲作

コラム Clicccar

ハイブリッドよりもプラグインハイブリッド、あるいはピュアEVなど、急速に電動化車両を投入しているのが欧州勢という印象があります。

厳しくなる一方の排気ガス規制には、車両価格が高くなっても何らかの手を打たなければ商売ができなくなるという事情もあるでしょう。

さて、499万円という車両価格で日本に導入されたフォルクスワーゲン・ゴルフGTEですが、単なる燃費スペシャルではなく、走りの良さにも注力されているのが特徴です。

走行モードは、モーター走行で最長53.1kmの「E」、エンジンとモーターを使うハイブリッドの「HV」、そしていわばブースター的に使う「GTE」モードがあり、1.4LのTSIエンジンとモーターが最大のパワーを発揮。

さらに、アクセルの反応やシフトタイミング、パワーステアリングのアシスト量がスポーティになり、エンジンもより性能重視のセッティングに切り替わります。

日常的には「HV」モード、燃料を抑制したい時や早朝深夜の住宅街などでEV走行の「E」、そして山岳路や高速道路の合流時など加速が欲しい時は「GTE」モードに切り替えることで、シーンに応じた走りが得られるのが魅力でしょう。

また、エネルギー回生の切り替えは、DもしくはBレンジの2段階調整が可能で、DSG のシフトレバーを動かすことにより、回生レベルを切り替えられます。

なお、「D」レンジの場合は、コースティング(滑走)が基本で、状況により緩やかな回生も行われ、「B」レンジでは常に最大の回生力を得られるセッティングになっています。

実際に急坂で試しましたが、頻繁にブレーキを踏まなくてもアクセル操作のみで車速を調整ができるようになっています。

(文/塚田勝弘・写真/小林和久、塚田勝弘)

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■499万円のフォルクスワーゲン・ゴルフGTEの走りっぷりはどうか?
http://clicccar.com/2016/01/25/350946/

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