6.2L V8スーパーチャージャーを積んだキャデラックCTS-Vを発売開始、価格は1330万円から

コラム Clicccar

キャデラックCTSは、全長4970×全幅1840×全高1465mmというサイズでEセグメントに分類されるスポーティサルーン。

276ps/400Nmというアウトプットの2.0L直列4気筒ターボを搭載し、8ATとの組み合わせもあってシーンを問わずトルク、パワーともに不足を感じさせません。しかもAWDなので雪道などでも安定した走りを披露してくれます。

新たに登場したキャデラックCTS-Vのボディサイズは、全長5040×全幅1870×全高1465mmで、専用エアロパーツなどにより全長、全幅とも拡大。

1月27日に弟分のキャデラックATS-Vと同時に発表、発売されたキャデラックCTS-Vは、アメリカンサルーンらしくV8のスーパーチャージャー(6.2L)をフロントノーズに押し込み、649ps/850Nmを誇るモンスターモデル。0-60mph(約96.6km/h)加速は、3.7秒という驚異的なタイムを叩き出すそう。

しかし、かつてのアメリカンV8とは当然異なり、より高効率でコンパクトな1.7Lスーパーチャージャーを採用し、直噴とアクティブフューエルマネジメント(気筒休止)が組み合わされています。

また、アルミニウム製シリンダーヘッドは、従来のアルミニウム製ヘッドよりも強度が増し、熱処理が向上。さらに、軽量なチタン製吸気バルブも採用されています。

さらに、組み合わされる8ATのステップを小さくすることで、エンジンを最適な回転数に維持し、爽快なパフォーマンスと効率的に最大限に活かされるように設定。

サーキット走行で鍛え上げられたというデザインをはじめ、シャーシも強化されていて、ブレンボ製の高性能ブレーキのほか、ダンピングレスポンスが40%向上した第3世代の「マグネティックライドコントロール(磁性流体減衰力制御システム)」などが採用されています。

ホイールも先代CTS-Vよりも剛性が45%向上していて、ミシュラン製の純正装着タイヤは、マルチコンパウンドトレッドにより、スポーツ走行時に優れたグリップ力を実現するとともに、優れた乗り心地と高い耐摩耗性を確保。

また、「ツアー」、「スポーツ」、「トラック(サーキット走行)」、「スノー/アイス」という4つのドライバーモード・コントロールを用意。「パフォーマンス・トラクション・マネジメント」が「トラック(サーキット)」モード時に機能し、サーキット走行用にトルク制御とブレーキ介入の制御などにより、5つの設定が可能になっているそうです。

そのほかにも、通常モデルによりもボディ剛性も20%向上するなど、全方位に渡って強化されているキャデラックCTS-V。「キャデラックCTS-Vセダン(Spec-A)」の価格は1330万円、「キャデラックCTS-Vセダン(Spec-B)」が1470万円となっています。

(塚田勝弘)

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■470ps/603Nmを誇る「キャデラックATS-V」を990万円から発売開始
http://clicccar.com/2016/01/28/351616/

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