豪華になった内・外装と広大なスペースが魅力の新型Vクラス

コラム Clicccar

1998年に初代が日本に導入され、2003年登場の2代目はビアノに車名を変更。06年のマイナーチェンジで再びVクラスに改名したという経緯をもつメルセデス・ベンツVクラス。

2011年のマイナーチェンジでは、顔つきをスマートに変えただけでなく、走りもリファインされ、ハンドリングや乗り心地が向上しています。

そして2015年10月に発表、今年1月から発売された3代目Vクラスは、脱着可能な2列目、3列目シートなどコンセプトは変わらないものの、顔つきやインパネのデザインなどが大幅に洗練されている印象を受けます。

また、エンジンもクリーンディーゼルターボの2.2L直列4気筒「BlueTEC」のみという思い切りのいいもので、気になる方もいるかもしれません。

新しいVクラスは新型を謳っていますが、基本骨格は先代から踏襲されています。それでも車内に乗り込むとフルモデルチェンジ以外の何物でもないと思わされる上質さで、堅牢なシートレールを採用した2列目のキャプテンシート、3列目はベンチシートになっています。

全長4905mmの標準ボディ、全長5105mmのロング、全長5380mmのエクストラロングの3つのボディタイプがあり、前者2仕様は3200mm、エクストラロングは3430mmというホイールベース。

エクストラロングでなくても3列目まで大人がゆったりと座れる3列シートはもちろん、収納式センターテーブルなども先代と同じ美点となっているほか、荷室を上下に分割する「ラゲッジルームセパレーター」を「V220d TREND」以外に標準装備。

また、狭い場所でも荷室にアクセスできる開閉式リヤウインドウを採用しているのも注目ポイントです。

収納式センターテーブルを囲んで対面できる脱着式(対面式)の2列目、3列目は相変わらず大人2〜3人がかりの大仕事で完了する超重量級なので、そうそう変える人はいないでしょうが、国産大型ミニバンには飽き足らない層は大きくて広い輸入ミニバンを探している方には貴重な存在なのは間違いありません。

(文/塚田勝弘 写真/小林和久、塚田勝弘)

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