新東名の開通区間「55km」を走ってみてわかったことは?

コラム Clicccar

2月13日、ついに開通した新東名高速道路・豊田東JCT〜浜松いなさJCT区間。

開通当日は東海三県で最大規模となる上下線集約型サービスエリア「NEOPASA岡崎」が完成したこともあり、SAの入り口に長蛇の車列が発生、TVニュースが取り上げる程の混雑ぶりでした。

それから5日後の18日(木)に、筆者が開通区間を実際に走ってみて気付いたことを早速レポートしてみたいと思います。

今回走行したのは豊田東JCTから新東名に入り、岡崎SA、長篠設楽原PAを経て浜松いなさJCTに至る55kmの道のり。

これまで連休中に関西方面から新名神→伊勢湾岸自動車道を経て東名高速道路に合流する際、豊田JCT手前から渋滞が発生していました。

開通後は豊田JCTを通過してそのまま進んで行くと、いつのまにか新東名を走行しているといった具合で、東海環状自動車道が左方へ緩やかに逸れて行きます。

そして大きな吊橋を渡って少し走ると岡崎SAの入り口が左手に見えて来ます。

SA内にある「NEOPASA岡崎」は上下線共通で、上り線側は“宿場”をイメージした和風の外観で、下り線側とは趣が異なります。

中に入ってみると、みそかつの「矢場(やば)とん」や、名古屋コーチンの「伊藤和四五郎(わしごろう)商店」、釜揚げうどんの「大正庵 釜春」、パンが美味しいと評判の「スペイン窯 パンのトラ」などの老舗名店が揃っており、愛知の味を一堂に堪能できるとあって、平日にもかかわらず多くの人でごったがえしている状況。

まだオープンして間も無いこともあり、この状況は当分続きそうです。

続いて向かったのは今回新設された「長篠設楽原(ながしのしたらがはら)」PA。

このPA周辺は長篠設楽原の戦いの古戦場だった場所で、隣接する織田信長本陣跡には徒歩で移動できるそうです。

(出展 NEXCO中日本)

建物は長篠設楽原の戦いにおける武田軍(上り線)、織田・徳川連合軍(下り線)のそれぞれ本陣をイメージしたもので、中にはそれぞれフードコートや名産品ショップが入っています。

新東名の開通区間は海から離れた山中を通すにあたり、カーブを減らすべく、55km間に17ヶ所ものトンネルを設けているのが特徴。直線的なので、実にスムーズに走行できます。

また、これまでネックだった三ケ日JCTにおける東名との合流渋滞が解消しているため、浜名湖に立ち寄るのも苦になりません。

今回開通した区間を走り終えた感想としては、「あっと言う間の55km」といったイメージでしたが、大型連休の際も同様に渋滞が発生しないことを期待したいものです。

Avanti Yasunori

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