ヤマハ・BOLTシリーズに新色が追加
年明けからヤマハのリリースラッシュが止まりません!今回はニューカラーが追加された「XVS950CU BOLT」を紹介します。
実はBOLTには二種類あり、スタンダードモデルよりも上級のパーツを装備した「Rスペック」があります。
リザーバータンクが付いたリアサスペンションや、最近流行の切削ホイールなど、細かい仕様ながら明らかな高級感があるモデルです。
今回Rスペックに追加されたニューカラーは…
・ビビッドレッドカクテル

・イエローイッシュグレーメタリック

これはちょっとめずらしい色が追加されましたね!純正でこのカラーのアメリカンタイプのバイクは少ないんじゃないんでしょうか。
ビビットレッドは鮮やかなレッドでド派手な印象ですが、エンジンや足回りなどのブラックと相性がピッタリですね。グレーメタリックは大人しめの落ち着いた色ですが、おかげでゴールドのリザーバータンクがいいアクセントになっていてメカメカしいカラーです!
スタンダードモデルのBOLTもナメてはいけません。
・ダルパープリッシュブルーメタリック

今回追加されたブルーメタリックはRスペックにはない色なんです。グラフィックのデザインもRスペックとは違い、少しオールドチックなデザインのグラフィックが入っています。
このグラフィックとブルーメタリックは相性抜群ですね。Rスペックのニューカラーはフロント、リアフェンダーまでタンクと同色ですが、こちらはタンクだけがブルーでフェンダーはブラック。
カジュアルな服装で乗っても服の色を邪魔されにくいので使い勝手も良さそうですね。
本当にヤマハは今年に入ってからも凄い勢いですね。それも出すモデル皆個性があって今から名車の予感です。
「国産アメリカン」というと馬鹿にされていた時代もありましたが、そんな時代はとっくに終わり、今はスタイリングも走りも他に劣りません。
(ライター:佐藤 快/Moto Be バイクの遊び方を提案するWEBマガジン)
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