マイチェンしたホンダ・オデッセイが1カ月で9000台超の受注を集めたワケとは?

コラム Clicccar

待望のハイブリッドモデルが追加され、ガソリン仕様も改良されたホンダ・オデッセイ。発売から1ヵ月での累計受注台数は、ガソリン仕様、ハイブリッドを含めて3月5日時点で月間販売計画の4倍以上となる9000台を超え、好調に推移しているそうです(国内販売計画台数:2,000台/月)。

ライバルのトヨタ・エスティマがデビューから10年もの年月を経ても着実に売れ続けているのは、もちろんトヨタの販売力、ブランド力もあるでしょう。さらに、2006年6月に追加されたエスティマ・ハイブリッドという選択肢も人気を加速させているはず。

そのなかで「ようやく」設定された、という感の強いオデッセイ ハイブリッドは、アコード・ハイブリッドと同様に、ハイブリッドシステム「SPORT HYBRID(スポーツ ハイブリッド) i-MMD」を搭載。

「i-MMD」は、「Intelligent Multi‐Mode Drive(インテリジェント・マルチモード・ドライブ)」の略で、クラストップの燃費性能(7/8人乗り、1.8L以上のクラス、全高1600mm以上のミニバン)となる、最高で26.0km/L(JC08モード)を達成。

システムの高効率化が追求され、新たに開発されたモーターは巻線方式と構造を刷新することで、従来型に比べて約23%の小型軽量化を図りながら、高トルク・高出力化を実現。

かさばるリチウムイオンバッテリーを1列目シート床下へコンパクトに配置することで、ミニバンに欠かせない広い室内空間や使い勝手を確保し、ホンダらしいパワフルな走りや燃費を両立しているのも自慢です。

待望のオデッセイ・ハイブリッドの評価点は、

・クラストップとなる26.0km/L(JC08モード)の優れた燃費性能

・「SPORT HYBRID(スポーツ ハイブリッド) i-MMD」による滑らかな加速と力強い走行性能

・先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を装備

・3列目床下収納をはじめとする多彩なシートアレンジと広い室内空間

オデッセイ・ハイブリッドが目指し、実現した点が購入理由になっているようですが、ガソリンとの価格差(大まかで約55万円)を考えると、燃費だけでは元は容易には取れないはずですが、「ハイブリッド=燃費」だけでなく、走行フィールや静粛性などの快適性も評価されているのがうかがえます。

純ガソリン車のオデッセイとオデッセイ・ハイブリッドの構成比は、ガソリン仕様が28%、ハイブリッドが72%で、まさに待たれたハイブリッドといえます。

グレード別では、オデッセイ(純ガソリン車)の「G」が4%、「ABSOLUTE(アブソルート)」が96%、オデッセイ・ハイブリッドでは「HYBRID」が10%、「HYBRID ABSOLUTE」が90%で、エアロボディが圧倒的な人気になっています。

主なオプション装着率では、「Honda SENSING」が95%、「Hondaインターナビ+リンクアップフリー+ETC車載器」が57%、「リヤエンターテインメントシステム」が28%。

ハイブリッド仕様でエアロのアブソルート、そして「Honda SENSING」装着車が最も人気のオデッセイとなっています。

(塚田勝弘)

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